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最近日本代表の試合をあまり真面目に見ていなかったんだけど、今日はいちおう最初から最後まで見てみました。ネットしながらだけど。

結果は1-1のドロー。

結果だけを見ていい悪いを言うことは無意味だと思うけど、いくら何でもプレーの内容がひどすぎる。退屈な上に、レベルも低い。人間が動かずに、足下にパスを出す。ボールを受けると2~3人に囲まれていて、当然日本人選手には一人でそれを突破する力は無いわけで。後ろからの押し上げや追い越しもないし、左右のポジションチェンジも無いし。

個人のスキルやパワーがない日本は、ワンタッチ、ツータッチでスピーディーに組織で崩すしかないはずなのに、時間をかけてダラダラとボールを持って、前や横の選手の足下にパスを出すだけ。そんなのでチャンスを作れるはずがありません。

ドイツW杯の時は、いくらひどい代表でも何かしらの希望があったし、負ければ悔しかったし、なんとか頑張って欲しい気持ちがあったんだけど、今の代表には単純に興味を失いつつあります。我ながら凄く悲しい。ヨーロッパのトップリーグの選手にテクニックで負けるのは仕方がないけど、勤勉さや意識の高さで明らかに劣っている現状を見ると、日本サッカーの未来は本当に暗いと思う。

決定的チャンスを何度も外す日本に対し、アメリカは数少ない機会をしっかり捉え、どうしても勝ち点3が必要だった初戦を0-1で落としてしまいました...。

サッカー日本-米国スコア速報 - 北京オリンピック : nikkansports.com

見ていてすごく不満だったのが、本田圭の動き。4-2-3-1の2列目右サイドというポジションのはずなのに、気がつくとコートのど真ん中に立っています。しかも、1トップの森本や2列目中央の谷口の後ろに「なんとなく」いるだけで、決定的な場所で仕事をする姿がほとんど見られませんでした。本田圭が中央に寄った分、谷口がサイドに流れるような動きがあればよかったんですがそれも無く、アメリカのサイドの守備が緩いせいで右サイドバックの内田が上がることはできるものの、有効な絡みはあまり見られず。サイド攻撃が有効なのは明らかなのに...。監督の指示があったのか、終盤本田が右サイドで仕事をするようになってからは、いいチャンスが何度か作られたんですが、時すでに遅し。また谷口も、終盤ボランチ(川崎Fでの本職ポジション)の位置に下がったときの方が、断然有効な動きをしていました。

でもやっぱり、そもそもの敗因は何度かの決定的チャンスを外したことですよね。よく「決定力不足は万国共通の課題」とも言うけど、今日の試合を見てもアメリカは明らかに数少ないチャンスを活かしてるし...。A代表も共通の問題ですが、ほんとどうにかならんもんでしょうか。

これで吹っ切れると思うので(吹っ切れよ!)、あと2試合、ぜひともいいサッカーを見せてもらいたいです。

EUROも準決勝進出チームが3つ決まるところまで来ましたが、今のところの今大会の特徴として「ミドルシュートやフリーキックが決まらない」ことがあげられます。これは、どうも今大会の公式球「ユーロパス」(左)が少なからず影響してるみたい。

アディダス ユーロパス 決勝試合球 5号球 シルバー×ブラック アディダス +チームガイスト アルゼンチンリーグ 5号球 ホワイト×ブルー×ブラック

最近のヨーロッパトップリーグでは、一流の選手はフリーキックはもちろん、流れの中のミドルシュートでも無回転のブレ球を多用します。この流れができたのは、前回ドイツW杯の公式球「プラスチームガイスト」(右)が、無回転ブレ球による変化が凄く大きかった事がきっかけになっているためです。

でも今回のは無回転ブレ球による変化があまり大きくなく、「落ちる」と思って蹴った球が大きく上に外れたりすることが多いようです。強豪チームのいくつかが思うような結果を残せていないのも、高い技術を持つ選手がブレ球を使うことが当然になっているのもあるのかも。

スポーツナビ | サッカー|日本代表|灼熱の大地で得たもの(1/2)

■キックオフが1時間早められたことについて

当初、18時15分に設定されていたキックオフ時間が「日本のエージェントの都合で」1時間早められたことについては、地元オマーンの新聞でも、しっかりと報じられている。

40℃近い酷暑の中を戦った昨日のオマーンvs日本ですが、日本のテレビ中継の都合で、試合開始が1時間早められていたことが話題になっています。記事にもある通り、日本サッカー協会とメディア・代理店は、ドイツW杯で予選3試合全てが昼間の試合になった事と同じ過ちを繰り返してしまいました。確信犯なんだろうから、過ちじゃないかもしれませんが。

僕はテレビであの試合を観ていて、異様な雰囲気のスタジアムの中、日本企業の広告がびっしりとフィールドを取り囲んでる風景を見て、「日本の広告代理店っていうのは本当に凄いんだな」とつくづく思ったんですが、試合の結果に影響を及ぼすような介入は勘弁してもらいたいものです。

こういう話や、あと「魂」「死闘」みたいな民放の安っぽい実況・解説を見るたびに思うんですが、サッカーというのは世界でもっとも人気があるスポーツなんだから、こういう風にサッカーの魅力を安売りするのではなく、目の肥えたファンが増えるように、サッカーの本当の魅力を丁寧に伝えることに努力することが、結果的にサッカービジネスにも良い結果をもたらすんじゃないかと思います。

待ちに待った、そして(睡眠時間が減って生活や仕事がダメになりそうで)恐れていたEURO2008がついに今夜始まります!

UEFA EURO 2008TM サッカー欧州選手権|WOWOW ONLINE

今回に限らず、ヨーロッパの大会の予想というと「いい選手を擁していいサッカーを見せながらもなぜか勝てないスペインやポルトガルに勝ってもらいたい!でも、結局ドイツやフランスが無難に勝つんだよなー。」というのが世間の相場。

で、今回はどうかというと...。ポルトガルは、C・ロナウド擁するとはいえ、ストライカーやディフェンスにワールドクラスがいないので少し厳しそう。それに対しスペインは、今年は凄いかも。イニエスタとセスクの中盤、そしてトーレスとビジャの攻撃陣。イニエスタはバルサでウイングもやってるので、1トップでも2トップでも3トップでもいけそうだし。

イタリアは、カンナバーロが怪我で欠場、ザンブロッタやマテラッツィのコンディションもちょっと怪しくて、お家芸の守備が少し不安。トニ頼み?それに対して、ドイツはかなり良さそう。バラックの復調と、あと今大会は若手FWマリオ・ゴメスの大会になる!という専門家もいたり。

でも、僕の密かなお薦めはフランス。W杯とEUROのダブル以降、世代交代のタイミングをつかめずにいたフランスだけど、リベリーのブレイク、そしてナスリやベンゼマなどワールドクラスの若手('87年組)がチームに加わって、上手くいけば爆発しそう。ただ、ドメネク監督が若手をどれだけ起用するかが怪しいけど...。

とりあえず、予想はフランス、応援はスペイン、注目はドイツとポルトガル(というかC・ロナウド)というかんじで、今日から29日(日)の決勝までの3週間を戦っていきます。しかしほんと、これだけ試合が詰まってると仕事なんてしてる暇はないね...。

中田英寿 誇りと、雑誌Numberでの彼のインタビューを読む。改めて、サッカーの能力に限らず、行動力・語学力・経済力・存在感・意志の強さや強引さなどの全てにおいて、中田が規格外の存在であったことを再認識。今後、日本サッカーがどんどん進化を続け、彼が進化のきっかけだったと言われるようになればいいんだけど。彼が切り開いた地平を、単なる「例外的な突然変異」で終わらせて欲しくない。

そんなわけで、最近興味を無くし気味だった代表戦でしたが、今日はちょっと真剣に観戦。

スポーツナビ|試合速報/詳細|日本 対 コートジボワール -キリンカップ2008~ALL FOR 2010!~-

選手たちの気合いの入った献身的な動きや、サイド攻撃やダイレクトプレーを中心とした予想以上にモダンなサッカーが、とても好印象。ダイレクトプレーのミスも目立ったけど、目指すサッカーのレベルの高さが感じられて、僕はいいと思います。また、左SBの長友という選手、今までほとんど知らなかったんですが、僕的には今日のMVP。逆に、右SBの駒野は軽いプレーが少し目につきました。

岡田さんが吹っ切れたからなのか、選手が吹っ切れたからなのか、実際のところはわかりませんが、見ていて楽しい、次も応援したくなるようなサッカーでした。この調子でがんばれ!

昨日深夜のCL決勝、録画しておいて今朝観ようと思ったのですが、同点で延長に入り会社に行かなくてはいけない時間になったので、夜続きを観るまで絶対に結果を知ってしまうことがないよう、過去の経験から以下の点に十分気をつけて一日を過ごしました。

  • 周囲の人の会話
  • ネット(サッカー系サイトだけでなく、mixiやasahi.comとかも超危険)
  • 街中の電光掲示板
  • 携帯の待ち受けに出るニュースティッカー
  • 駅売店の夕刊紙見出し広告

特に最後の夕刊紙見出し広告には、CL準決勝で被害を食らっていたので、駅では売店の方を見ないように十分注意。早く帰って延長戦を観ようと思いながら載った帰りの電車、もうこれで大丈夫だと思ったところ...、目の前でオッサンが広げた夕刊紙の見開きに結果がデカデカと(号泣)

「俺の07-08シーズンを返せ!どうせお前は全然興味ないくせに俺の前で広げやがって!」と殺意すら沸きましたが、見てしまったものはいかんともしがたく。まあCL決勝ともなれば、翌日有給を取ってリアルタイムで観戦すべきでしたね。ああ、それにしてもオッサンが憎い!

来月のEUROにこの反省を活かそう。

昨日、今日とUEFA CL(チャンピオンズリーグ)の準決勝2試合を見ました。マンU対バルサとチェルシー対リバプール。特に今日見た後者の試合は、本当にレベルが高かった。

こういうトップレベルかつ本気のゲームを見ていて思うのは、世界トップレベルのテクニックを持った選手たちが、本当に勤勉に、献身的にプレーしているなあということ。この4チームでも守備をサボってても許されるのは、C・ロナウドくらいじゃなかろうか?同じマンUでいうと、テベスやルーニーは「悪童」のイメージがあるけど、とても献身的に守備をするし。パク・チソンについては言わずもがな。

ヨーロッパのサッカー中継では、よく各選手が試合中に走った距離が画面に表示されるんだけど、中盤の選手なんかはだいたい12~13kmくらい走っている。Jリーグ中継でこういう数字が出るのかどうか知らないんだけど、日本の選手はどれくらい走っているんだろう?少なくとも代表の試合を見る限りは、日本人選手の走る量は格段に少ないんじゃないかと思う。これは、必死さ・勤勉さの問題とスタミナの問題とがあるわけだけど、アフリカ系選手の身体能力や南米系選手のテクニックに比べれば、「走る」ことはアジア系の選手が世界と戦う上でもっとも「なんとかなる」部分なはず。とりあえず、CL準決勝2試合で一番走っていたのは、そしてそれによって最もチームに貢献するプレーをしていたのは、マンUの韓国人、パク・チソンだった。

オシムは「なぜ海外に行くのか?Jリーグというすばらしいリーグが日本にあるのに」と言ったけど、僕はこれには反対。日本にいればチームの王様になれるくらいのハイレベルな選手にこそ、海外のトップレベルでコレクティブなサッカーの歯車になることをチャレンジしてほしいと僕は思います。バラックだってそのためにドイツを飛び出したんだし。「バラック」が「ドイツ」を飛び出したんだぞ!イギリスでは王様になれないことを知りながら。

そういう意味で、日本での約束された将来をなげうった長谷部や本田の海外挑戦は、本当に応援したい!がんばれー。

今の日本代表の厳しい現実を見せつけられた試合でした。

悲しいけど、今の日本代表は、かつてのようなアジアでずば抜けた個人の力も、組織力もありません。今日の試合でも、個人の力と組織力の両方で明らかに北朝鮮に劣っていました。(唯一GKを除いて。北朝鮮のGKは「初心者?」という感じで、日本の1点も北朝鮮GKにもらったようなものでしたね。)

Jリーグ開幕と前後して、オフト以降の日本代表は次々と現れる若い才能の力を得て、戦術もどんどん近代化し、右肩上がりに成長を続けてきました。僕らもそうした成長に慣れてしまっていました。でも、当然永久に右肩上がりを続けるのは無理なわけで...。こうした停滞の時期も、歴史の中ではしょうがないものなんでしょうね。

僕が思うに、大きな転機はジーコジャパンの時、海外組偏重の揺り戻しとして国内組偏重に傾いた時だったと思います。あれ以来、日本人トップ選手の海外挑戦が「代表選出のためには不利」、逆にJリーグで安定したサッカーをし続ければ代表に選ばれやすい、と捉えられるようになりました。

でも、ヨーロッパや南米をの現状みるまでもなく、あくまでサッカーの中心はクラブにあるはず。選手としてほとんどの時間はクラブで過ごすわけだし、当然給料もクラブから貰うわけだし。代表を引退してクラブに専念するという選手は世界に多くあれど、代表のためにクラブでの挑戦を妥協するような姿勢は、決して個々の選手の力を高めるものではなく、結果として日本代表のレベルを下げることになっているんじゃないかと思います。カカやロビーニョが「代表のために」ヨーロッパでのプレーを諦めたら、セレソンは強くなるでしょうか?

一方、そんな中でも海外で挑戦している選手たちが日本代表に呼ばれにくいという現実。今のように、国内でプレーする選手だけを集めて、アジアレベルに最適化されたサッカーをやっていくのも一つの戦略としてあるのかもしれませんが、僕はそういう日本代表には全く魅力を感じません。極論を言えば、日本代表の選手がほとんど海外組で占められるようになり、「ヨーロッパに行かないと日本代表には選ばれない」というになった時にこそ、日本がアジアの枠を飛び出して世界レベルで戦えるようになるんじゃないかと思います。

あとは実況。TBSの実況で代表の試合を観なければならないのは、本当に苦痛。角澤@テレ朝と同様、佐藤文康はテレビでサッカー中継をするレベルにありません。テレビ局は、サッカー中継を普段やっているわけではない局アナを無理に使うのではなく、外部の専門のアナウンサーを使うことも検討して欲しい。観客がホイッスルを吹くのなんて、ヨーロッパのサッカーを観てれば日常茶飯事なのは分かるはず。それがいい・悪いの問題はさておき、そういうことをいちいちヒステリックに叫ばれるのは本当に不愉快。ファールでの時間稼ぎなんてい言わずもがな。

この後、中国戦・韓国戦とあるようですが、観戦しなくてもいい気がしてきました。特に中国戦は、CLのある20日だし。

というフレーズを、今日のW杯3次予選日本対タイを見ていて思いつきました。

「俺の発明だ!」と最初は興奮したのですが、ググってみたらざくざくとヒット。みんな考える事は同じか…。

それにしても、ほんとに人が動かないサッカーだ。攻撃の時も、フォーメーションの形を崩さずに、ずずずっと全体が前に進んでいるだけ。サイドバックも愚直に上下動を繰り返すのみ。だからこその大崩れのない確実なサッカーなんだろうけど、やっぱり見てて退屈。もっとスペースを作って、そのスペースを使って、後ろの選手は前の選手を追い越して、外の選手は内側にしぼって、そこで空いた外側のスペースに中の選手は流れて…、というのが見たい。

親善試合じゃなくW杯予選だから、内容よりも結果が大事というのもわかります。でも、サッカー自体がつまらなかったら、W杯に出る喜びだって半減ですよ。選手選考についても、もちろん手堅さや組織のしやすさも大事だけど、やっぱりみんなが見たい選手を集めるのも大事だと思う。「日本代表」なんだから。最近の代表戦の観客動員数低迷は、決して寒さやハンドボールのせいだけじゃないはず。

NHKの名アナウンサーで、数々の歴史的試合の実況を担当してきた山本浩さんが、今までに実況してきた試合を様々な名台詞とともに振り返った本。実況席のサッカー論に引き続き、読んでみました。

メキシコの青い空―実況席のサッカー20年
山本 浩
新潮社 (2007/08)
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本書は年代に沿って書かれていますが、一番最初の(つまり一番古い)ゲームは、1985年のW杯メキシコ大会の予選。

東京・千駄ヶ谷の国立競技場の曇り空の向こうに、メキシコの青い空が近づいているような気がします。

その時の日本代表のメンバーは、松木安太郎、加藤久、都並敏史、木村和司、与那城ジョージ、水沼貴史、原博実などといった顔ぶれ。これだけでも、山本さんのサッカー中継の歴史と日本サッカーの歴史がともに重ねてきた時間を感じます。

この本がすごく面白いのは、著者があくまで実況のプロとして、サッカーを「実況の対象」として捉えているところです。しゃべりの抑揚や声音の行程、長い文章と短い言葉の使い分け。解説者の話を上手く引き出したり、時には解説者の喋りすぎをコントロールしたり。著者はゲームの流れを見ながら、そして時にはゲームの流れを予想しながら、言葉のリズムを試合のリズムに合わせていきます。選手や戦術など「サッカーそのもの」にできるだけ近づこうとする一般のスポーツ記者の視点と、あくまで「サッカーの実況」のプロである筆者の視点は大きく異なります。しかし、だからこそ見えるサッカーの姿というものが間違いなくあり、それは確かにサッカーの本質を体現しています。アナウンサーが試合開始15分ぐらいになると解説者に「今のところ、今日のゲームの流れはどうなっていますか?」と聞くのは、サッカーでは試合開始15分のくらいでゲームが落ち着いてだいたいの流れが見えてくる、逆に言えば15分まではお互いの探り合いながらペースを探るような展開になることが多いということです。

そしてさらに面白いのは、そうしてあくまで実況のプロに徹しながらも、誰よりも長く近くから日本サッカーを観てきた著者のこと、誰よりも熱狂的なサッカーへの想いが、ときに実況にあふれ出すところです。初めてW杯出場を決めたジョホールバルのゲームの所なんかは、読んでいて胸が熱くなりました。

サッカーの歴史を振り返るとともに、サッカーへの理解とサッカー「中継」への理解が深まる、とても面白い本です。

観ました!セリエA第18節、ACミラン対ナポリ@サン・シーロ。全世界が期待しているブラジル人FW、アレシャンドレ・パトのデビュー戦です。

結果は、5-2でミランの圧勝!パトがいきなりのデビューゴールを決めたのに加え、パト効果でカカ、ロナウドのブラジル攻撃陣が活性化、ロナウドも2点を取って元祖怪物くんの面目躍如でした。

スポーツナビ|サンシーロでブラジル人ショー、パトもゴール
スポーツナビ|ミラン、サンシーロの呪縛を断ち切る
スポーツナビ|ミランのパト「ゴールは家族にささげる」
スポーツナビ|ミランのロナウド「パトは見事だった、10点満点を付けたい」

以前からミランは大好きなので、セリエAのゲームもミラン中心に観ているんですが、正直言って今年のミランの試合は決して観ていて面白いものではありませんでした。中盤でボールはキープできるんですが、前の方にボールを持って行ってもフィニッシュまでのアイデアが無いんですよね。結局、カカの突破頼みとなってしまっていました。

ところが昨日の試合、スピードのあるパトが加わった上、ロナウドもスタメンで登場。カカも加わって、高速ワンツーなどのイマジネーションあふれるプレーがたくさん観られました。これはいいです。このミランは、強くて面白いです!

あえて心配を挙げるとすると、これはスカパー!解説の川勝さんも言っていたのですが、ミランのブラジル攻撃軍団はあの3人だけでチャンスを作れてしまうので、もしかしたら自己中心的で自己満足的なプレーに走ってしまう可能性がある、ということです。そうすると、セードルフやピルロからの組み立てが減ったり、他の選手たちのチーム全体に貢献しようというメンタリティが失われてしったりするおそれがあります。以前、スペインの某ギャラクティコが通った道ですね。あと、パト&カカが、ドリブルで局面を作れる二人と似たタイプ(要するにブラジル系)のロナウドではなく、ワンタッチで勝負を決めるタイプのジラやインザーギと組んだとき、どういう形を作れるのかは、まだ未知数です。

でも、スペインのチームと比べると、イタリアのチーム、特にミランは規律がキッチリしてそうだし、カカはそのへんしっかりしてそうなので、心配ないかもしれませんね。パトはほんと、あれだけのプレッシャーの中でのびのびとプレーして、しかも結果もキッチリ残したことからも、間違いなく本物と言えるでしょう。今シーズン前半のミランはちょっと残念な結果しか残せませんでしたが、後半は期待ができます!楽しみ。

年間最優秀選手にカカを初選出…FIFA : サッカー : スポーツ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

1位カカ、2位メッシ、3位C・ロナウド…。まさにドリブラーの時代です!

高度なディフェンスシステムとそれを支えるフィジカルが日々進化する時代だからこそ、それを一気に打ち破れるドリブラーの台頭が何より面白いです。

FIFAクラブワールドカップの3位決定戦と決勝戦をテレビで観戦。

3位決定戦は、レッズがPK戦でエトワール・サヘルを下して見事3位。ワシントンが頭で2発を決めて、有終の美を飾りました。よかったなー>ワシ。

決勝は4-2でミランの勝利。最後はオウンゴールとかレッドカードどかで少し雑な感じになっちゃったけど、カカやインザーギの得点とか、見所は多いゲームでした。マルディーニ、辞めちゃうのかな…。

そんな感じで今年もクラブワールドカップが終わったわけですが、いくつか問題もあったようだし、個人的にも色々考えることがありました。

僕はレッズ対ミランの準決勝を観に行ったのですが、レッズサポによるミランに対するものすごい「ブーイング」に驚きました。mixiのコミュニティの議論を見ていると、「品がない」という意見がある一方、「Jリーグでは当然のこと」「むしろ海外の方が激しいくらい」という意見もあったりします。レッズの応援について聞かれたヤンクロフスキも、「僕らが普段インテルやユベントスと試合をしているのを知ってるかい?」と答えていましたしね。だから、下品な野次は論外ですが、あの程度のブーイングはサッカーの応援であれば普通のことなんだと思います。ただ、あくまで個人的な意見として、僕は「対戦相手にブーイングをする」と言う姿勢自体が、子供の頃に剣道を通して学んだ「対戦相手に敬意を払い、礼を尽くす」精神と対極にあり、あまり好きになれません。なので、「サッカー好きがまったり観戦」というムードだったこの大会までもが、ああいうノリになってしまったことは、僕としては少し残念です。

そもそも、トヨタカップはもともと「欧州と南米の王者が中立地である日本で戦う」大会だったはず。それが、クラブワールドカップということでアジア・アフリカ・オセアニア・北中米カリブのチームが加わることになり、だいぶ趣が変わってきてしまいました。もしかしたら、決勝がセパハン対エトワール・サヘルになることだってあり得たわけですし。「それどんなワールドカップ?」という感じです、正直。もちろんどんな大会でも番狂わせはあるものですが、一発勝負のトーナメントにこれだけ実力差(そしてこの大会に出るまでの道のりの厳しさ)が違うチームが一緒に出場するというのは、ちょっと問題があるんじゃないかな…。

インテルのマンチーニもこんなことを言っています。

<クラブW杯>インテル監督「昔の方が魅力的。今は親善試合のような印象だ」 livedoor スポーツ

今回はレッズの出場ということで、日本人として感慨深いものはありましたし、欧州・南米以外のチームにとってはすごく貴重な機会だと思います。こういう機会が定期的にあれば、ACLの重要性も高まるし、とても良いことだとは思うのですが、そのために「欧州と南米の王者が世界一を争う」という本来のトヨタカップの趣旨がずれてしまうのは、ちょっと困るなというのが僕の意見。

また残念なことに、一部レッズサポによるミラン側ゴール裏指定席の「強奪」という事件もあったようです。ミラン側ゴール裏の自分の席を、暴徒化したレッズサポに占拠され、係員に誘導され他の席で観戦することになった人もいたそうです。一部の悪質なサポーターの暴挙は論外もいいとこですが、出場チームが未確定の段階でチケットを発売しておいて、後から国内のチーム(しかもレッズ)が出場するということになったら、こうしたトラブルが起こることは予想できたはず。もう少し対策が取られていてもよかったんではないでしょうか。

何のかんのと問題はあれ、来年は日本での開催が確定している最後の年。来年も必ず観に行きます!

昨年のバルサ、一昨年のリバプールに続いて、三年連続のクラブワールドカップ(トヨタカップ)観戦です!今年は準決勝、浦和レッズvsACミラン。

普段ヨーロッパのサッカーをよく見ている僕ですが、中でもミランは一番好きなチームです。そして、マルディーニ!今シーズンでの引退がほぼ決まっている彼を生で見れるのは、たぶんこれが最初で最後。さらにカカ。バロンドールを獲って最初の試合が今日になります。

今までトヨタカップというと、ヨーロッパサッカー好きのコアなファンとニワカのファンが入り交じって、まったりと世界トップレベルの試合を観戦する、というイメージだったのですが、今年はなんと言ってもレッズ!ということで、これまでとは違う、なんだか熱いトヨタカップでした。日本代表のレッズには頑張ってもらいたいところですが、でもやっぱりミラン!を応援してました。周りのレッズサポを恐れながらこっそりと…。

試合はカカの突破からセードルフが押し込んで取った1点により、0-1でミランの勝利。

前半のレッズは、ほとんど5バックみたいな状態で徹底的に引いて守っていました。引きすぎてカウンターすらままならないくらい。一方ミランは、いいシーンはあるものの決めきれない。カカのドリブルやピルロのフリーキックなど、所々沸く場面はあるもののこちらも決めきれず。全体としてはかなりミランが押し気味。後半になると、レッズにもかなりいい場面がみられたんですが、結局最後まで決めきることはできませんでした。

ミランのフォーメーションはいつもの4-3-2-1のクリスマスツリー型で、1トップはジラルディーノ。最近のミランはいつもそうなんだけど、このジラルディーノが全く機能しない…。ジラルディーノ、すごく上手いと思うんだけど、ボールが収まらないので1トップにはあまり向いてないんじゃないかと思います。特に後ろにカカやセードルフがいるんだから、もうちょっとポストプレーを使った方がいいと思うんだけどな。あと、なんといってもやっぱりカカは存在感ありました。彼がドリブルでつっこむと、ほんとに周りの4~5人が引き寄せられちゃうんですよね。で、がっちり固めてたはずのディフェンスが完全に崩されてしまい、結局それが得点につながることになったわけです。

レッズは、ワシントンががっちり抑えられていたため、いい攻撃のほとんどは永井を中心に組み立てられていたように思います。永井、いいですよね。なんで代表に入らないんだろう?

今年もかな~り寒くて、ガタガタ震えながらの観戦でしたが、やっぱりいいですね!トヨタカップ(「クラブワールドカップ」よりこっちの方がしっくり来るなー)。新聞によると、来年は日本での開催が決まっているものの、来年以降は複数の国が候補地としてあがっているとのこと。日本でヨーロッパトップチームの「本気の」ゲームが見れる唯一の機会なので、なんとか今後も日本で続けて欲しいと思います。

昨日夜に録画してあった、プレミアリーグのリバプール対アーセナル戦を観る。

序盤にジェラードがFKで先制点を取ったものの、その後アーセナルが攻め続け、終盤にセスク・ファブレガスが同点ゴール。そのまま引き分けとなりました。

◆ Football Kingdom ◆ リバプール劇場 第3話 / リバプールvsアーセナル 【プレミアリーグ07/08】

すごかった!今年のベストゲームです。

アーセナルの展開スピードが、もう異常です。ワンタッチ、ツータッチでのボール回し、パスのスピードは「シュートか!」っていう位速く、でもそれを正確にコントロールするトラップなどの基礎技術。考えてプレーしてるっていうよりは、もう延髄反射でどんどんボールと人間が動いていく感じ。考えてたらあのスピードは無理でしょ?

ホームのリバプールのディフェンスがとてもよくて、高い位置からどんどんプレスをかけていくんだけど、それでもアーセナルは一歩も引かずに、どんどん狭いところ狭いところにボールを放り込んでいきます。リバプールもボールを奪えば一気にカウンター発動で、まさにオープンガードの打ち合いという感じ。しかも、それを90分続けるんだからビビります。

今もっとも面白いサッカーをしているのはマンUだと個人的に思うんだけど、こっちはC・ロナウドとルーニーという圧倒的なタレントによるもの。それに比べると(比較的)小粒揃いのアーセナルですが、この連動力・展開力・個人技・スピードはほんとにすごいです。

ボールと人間がどんどん動いて、ボールを持っている人を後ろから次々に追い越していくスタイルは、まさにオシムジャパンが目指しているものだとは思うんですが、これだけモノの違いを見せつけられると、何とも切ない気分になってきますね…。

ウォルコットにせよ、セスク・ファブレガスにせよ、どうしてヨーロッパにはこういう選手が現れるんでしょう?日本にも実は同じくらいのポテンシャルを持っている選手が眠っているのか、サッカーに関する歴史や文化に差がありすぎて、日本にはこうした選手が生まれる土壌がそもそも無いのか…。

早くこの舞台で、世界のトップクラスと堂々と渡り合える日本人選手がみたいです!なんかすごいのが出てこないかなー。

何にせよ、今一番熱いのはプレミアリーグだと思います。アーセナル対マンUが待ち遠しい…。

今年もいよいよ、UEFA Champions Leagueの季節がやってきました!

第一節初日の今日は、2つの試合を観戦しました。

1つはレアル・マドリー対ブレーメン。

マドリーは…いいですね!イグアイン、スナイデル、ガゴ、マルセロなど、馴染みのない顔ぶれが多いですが、やっているサッカーはとても観戦のしがいがある、スピーディーで魅力的なモノでした。並のチームならバックパスしかないような状況でも、狭いスペースにどんどんパスを出していって、前へ前へとボールを運んで行く姿勢は、「日本代表、見習ってくれ!」と言いたくなるようなすばらしいものでした。もちろん、そんな簡単にマネできるものではないのですが。

もう1つは、ACミラン対ベンフィカ。

ベンフィカには元ACミランのルイ・コスタがいて、どちらのチームにも思い入れがありそうな一戦。今年のミランは、他のビッグクラブと比べて、移籍市場であまり大型の補強をしませんでした。しかし、それについてNumber687号のインタビューでカカが語っていた言葉。

確かにライバルたちは大規模な補強を行った。でも、それがミランの総合力を凌げるかは別次元の話だと思う。僕らには、長い時間をかけて築き上げたチームワークがある。僕はセカンドトップとしてプレーするとき、後ろにいるセードルフの意図を、彼の動きを眼にせずに察知できる。ピルロが何処にボールを捌こうとしているのかもわかる。その瞬間にガットゥーゾがカバーしようとするエリアもイメージできる。それは僕だけのことじゃない。チームメイトみんながシステムを熟知しているんだ。

まさにその通り!この完成度。カカ-ピルロ-インザーギとつないだ2点目に、ミランならではのチームワークと個人のスキルの融合を見た気がします。

こうやって家でUEFA CLが観戦できるというのは、本当に幸せなことです。サッカーファンにとっては、本当に至福の時です。

うーん、残念でした。

スポーツナビ|日本、アジアカップ初戦は1-1の引き分け=サッカー日本代表

ウルグアイからの帰化選手セバスチャンは、最初からダントツに危険な選手でしたね。それにしても、あんなフリーキックも蹴れるとは。

日本の側の問題は、右サイド。どうしても中村俊輔は中央に流れたり、中盤の底にまで下がってきてゲームを作ろうとする。その時に空いた右サイドに遠藤や中村憲剛が入ればいいんだけど、そうはいかずに右の前の方がぽっかり空いてしまう。ボールが右サイドに流れないので、右SBの加地もあがるタイミングがつかめない。ということで、結果右サイドからの攻撃はほとんどなく、特に前半は左の山岸を走らせるばかりになってしまいました。どうもあのポジションは、中村俊輔には合っていないように感じました。

UAEもベトナムに負けたみたいだし、結構混沌としそうな雰囲気ですね。まだまだここから、気合いを入れ直してがんばってもらいたいところです。

どうもオシムジャパンの人気がいまひとつらしいです。

asahi.com : 代表不人気? コロンビア戦チケットも2万枚売れ残り

かくいう僕自身も、今まで関東地区での代表戦は、行ける限りは必ず行っていたんですが、今回はあまり食指が動きませんでした。先日のモンテネグロ戦、そして今日のコロンビア戦、テレビで観ていましたが、「行っておけばよかった!」という試合ではありませんでした。

僕は、代表チームには「ドリームチーム」であってほしいと思います。今の時代、クラブチームのほうがより高度なサッカーをしていることは明らかなわけで、そんな中で代表チームに求められるものは、「普段は違うクラブチームで活躍しているスゴイ選手たちが、ひとつのチームに集まって日の丸を背負って戦う」というワクワク感ではないでしょうか。

そういう意味で、ジーコが初めて「黄金の中盤」4人をそろえたときの試合で感じたワクワク感を、僕はまだオシムの試合で感じたことはありません。ちょっと主題からずれますが、僕はジーコはワールドカップでの3試合だけで評価されすぎだと思います。もちろんその3試合が圧倒的に大事なのは間違いなく、また戦術のブレや試合中の交代プランのまずさなどは明らかだったわけですが、「能力の高い選手を先発にそろえ、選手の自主性やひらめきに任せる」という基本戦略については、僕は今でも正しいと思っています。クラブチームだったら問題があると思いますが、少なくとも代表チームとしては。

で、翻ってオシムジャパンですが、マスコミにおけるオシムの「キャラづけ」の効果もあってか、オシムは「オシムの指示通り、文句を言わずに黙々と走る選手」を評価しているような印象を受けますし、実際プレーしている選手たちも、自主性を発揮するよりは黙々と与えられた仕事をこなすことに集中しているように感じます。もちろんそういう見方は穿ち過ぎだとは思いますが、「スターは要らない」というのは繰り返し言っていることですし、どちらかというとそういう傾向であることは間違いないでしょう。

「退屈だけど勝つサッカー」対「華やかだけど危ういサッカー」の議論は、クラブチームの世界でも永遠のテーマです。どちらがいいかは一概には言えないものですが、少なくとも僕は、代表チームではクラブチーム以上に「ワクワク感」を与えてくれるものであってほしい、と感じます。

そんな中で僕がつくづく思うのは、「もしオシムジャパンに中田英寿がいたら」ということ。

もし日本代表内部での孤立や絶望が、中田英寿引退の一因であったとするならば、ジーコの最大の罪はそこかもしれませんね。

今朝はチャンピオンズリーグ決勝を(録画)で観戦。

さて、これで'06-'07シーズンもほぼ終わりを迎えました。セリエAはインテル、プレミアはマンU、そしてCLはミラン。まだリーガ・エスパニョーラが残ってるけど、残念ながらスカパー!では見れないので…。

今年は念願だった(逆にハマりそうで恐れていたとも言う)スカパー!が我が家に導入され、初めて本格的にヨーロッパサッカーシーズンを堪能することができました。ちなみに、スカパー!にかかっているお金は、アンテナのレンタル代込みで\4,325円。見れるのは頑張ってもせいぜい週に2試合、ほとんど場合は1試合。そう考えると、1試合単価は500円から1,000円…。高いよ!でもしょうがないんです。チャンピオンズリーグ、ミラノダービー、マンUとチェルシーの首位争い…。見ないわけにはいかないんです!

でも全体として、昨シーズンやその前のシーズンと比べ、今年は面白いサッカーが見れることは少なかったように感じます。

まずは、去年に引き続きバルサとチェルシーという神がかり的な強さを誇った両チームがその輝きを失いつつあるのが何よりも悲しい。一昨年のCLの両チームの対戦は、いまだに録画して保存してあります。

セリエAはユーべとミランがいなくては盛り上がりようも無いわけで。トッティとカカは、ここ数年のセリエAではほかにいなかったくらいの領域に達しつつあるような気がするのですが…、やっぱりリーガ全体の盛り上がりという意味では、いまいちでした。

そしてマドリー。僕は洋服のセンスが全然なくて、たまに頑張ってブランドのおしゃれな服を買ってみたりしたんですけど、結局合わせる服が無かったり、着こなせなかったりして、昔から来てる服や安物の服ばかり着ちゃったりするんですが…。ほんとそんな感じ。

チェルシーもシェヴァとバラックの件を見る限り、同じ方向に向けて一歩踏み出してしまったようです。シェフチェンコはミランに戻るという報道もありますけど、チェルシーのためにもミランのためにもシェフチェンコのためにも、そしてサッカー界全体のためにも、ぜひそうなってほしいと思います。

そんな盛り上がりに欠けるヨーロッパサッカー界で、今年一番血沸き肉踊るネタといえば、なんといってもクリスティアーノ・ロナウドのブレイク。彼がドリブルを始めるときの「キタキタ!」感は、もうほんとたまんないです!まじで。

あと、今シーズンで一番コーフンしたプレーは、やっぱメッシの5人抜き。でも、全体としてメッシにはもっと暴れてほしかったところ。

まーいろいろありますけど、やっぱヨーロッパサッカーはたまんないです。

さて、明日にでもスカパー!の「欧州サッカーセット」を解約する予定。しばらくは基本料金の\725円だけを払いつつ、来シーズンの開幕を心待ちにしたいと思います。

伝説的なオランダ人サッカープレイヤー(後に監督)のヨハン・クライフは、そのプレーほどではないにせよ、さまざまなサッカーに関する名言を残していることでも有名です。

そんなクライフの名言ランキングがオランダのサッカーファンにより選ばれたんだそうです。

クライフ語録のランキングが発表

1.「どんな欠点にも長所がある」
2.「ボールを持っていれば、点を取られない」
3.「いくら点を取られても、相手より1点多く取ればいい」
4.「理解できるまでは分からない」
5.「イタリアは勝つことができなくても、われわれがイタリアに負けることはある」
6.「彼らの守備はヤギのチーズ(チーズの穴=穴だらけという慣用表現の言い間違い)」
7.「ウン・モメント・ダド(クライフによって作られたスペイン語表現。“あるときに”という意味)」

んんん?日本でおなじみの「ボールを動かせ。ボールは疲れない。」とか、「1-0で勝つくらいなら、4-5で負けたほうがいい。」とかが入っていません。

ちなみにクライフ語録の中で僕が一番すきなのは、「勝つときは多少汚くてもいいが、負ける時は美しく。」というもの。カッコイイ!サムライの美学に通じるものを感じます。

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