6/17(水)の出来事。長いけど、備忘録代わりに書く。
諸事情により会社が休みだったので、会社の人たちとゴルフへ。スコアは悲惨だったんだけど、一日楽しく遊んで、その帰り道。
中央道を東京に向かって、愛車プジョー206XS(MT)を走らせていた時のこと。5速で快調に走っていたんだけど、ちょっと前が詰まってきたので4速に落とそうとしたら、シフトの感触が渋くてなぜか4速にギアが入らない。試しに3速に入れようとしても、やっぱり入らない。しょうがないので5速のまましばらく走り続ける。ニュートラルにして吹かしてみたり、色々試しながらなんどかギヤチェンジを試すけど、やっぱりだめ。あと、クラッチペダルの振動がすごい。
「うーん、どっかで停めて様子みた方がいいかなあ」とか「一応5速のまま走りつづけることはできそうだから、もう少し走り続けてみようかなあ」とか色々考えたんだけど、永福の料金所の手前に駐車スペースがあったのでやっぱり安全のために一旦停めることに。
で、一旦停車した後でギヤを色々かえてみると、シフトの感触は渋いものの一応リバース含めてすべてのギヤが入って、ちゃんとトラクションもかかる。なので、とりあえず大丈夫だろうと判断し、駐車スペースを出て料金所を通って首都高へ入る。
そのまましばらく走っていたんだけど、渋滞でほぼ停車状態にまでスピードが落ちた後で1速に入れて再びスピードを上げようとしたところ、クラッチをつないでアクセルを踏んでも全く前に進まない。エンジンは吹き上がるんだけどトラクションが全くかからない。慌てて2速も3速も試したけどだめ。リバースも試したけど、それでも全く動かない。首都高上で完全に車が停まってしまった!
しょうがないのでとりあえずハザードを出す。2車線の左車線を完全に塞いでしまっているので、後ろは大渋滞。どうしたらいいのかよくわからないので、とりあえず生まれて初めて110番に電話してみる。110番のお兄さん、「番号教えてやるからJAFに電話しろ、JAFが高速の管理会社に連絡してくれるから」と親切に教えてくれる。
JAFに電話して、状況を伝える。作業車が着くまでに40分くらいかかること、それより先に高速の管理会社の車が着くと思うのでその担当者の指示に従うこと、とのこと。「高速上で立ち往生してる現状は危険なので、お客様自身だけでも安全なところに避難していただきたいのですが...」とも言われたけど、エスケープゾーンは近くに見当たらないし、近くにあったとしてもそこまで歩いていくのは余計危険な気もするので、車内で待つことに。
後続の車は渋滞している(僕の車が渋滞させている)せいでスピードも遅いので、追突される危険はなさそう。とりあえず待つ。何度かギヤをつないだりエンジンをかけ直したりしてみるけど、状況は全く変わらない。ギヤやシフトの感触は普段と全く変わらず、ただ車が前に進まないだけ。エンジンも音から察するに快調。ただ、クラッチを切らなくても、シフトがスコスコと切り替わる。クラッチが全くつながっていない証拠だ。はあ。
20分くらいすると、後ろからサイレンを鳴らして高速管理会社の黄色い車が来た。僕の車の後ろに停まって、中から白バイみたいな制服を着たお兄さんが出て来て、僕の車のところまで歩いてくる。
車が全く動かなくなったという状況を伝えると、「数十メートル先にエスケープゾーンがあるので、そこまで車を押してい来ましょう。そこでJAFの車を待ってください。」とのこと。ギアをニュートラルにして、お兄さんが手で車を押してくれる。僕は車に乗ってるだけなので、すごく申し訳ない気分。1〜2分かかってエスケープゾーンへ。お兄さんにお礼。管理会社の車は去っていく。
再度JAFに電話してエスケープゾーンの場所を伝え、また待つ。結局最初に電話してから50分くらい立って、やっとJAFの車が来た。
JAFの作業車は、後ろにグラウンド整備のトンボみたいな機械がついていて、それで事故車の前輪を持ち上げて牽引するタイプ。JAFのお兄さんから、とりあえずこれで最寄りのICまで牽引して高速から降りること、高速を降りたところで積載車が待っているので、それでどこかの整備工場に運ぶことになるという話を聞く。
実は僕の車は少し前からエアコンの調子が悪く、前日まで葛飾区のディーラーに預けていた。そのディーラーに電話し、車が停まってしまったので今から持ち込みたいということを伝える。到着は営業終了時間よりも1時間以上後になってしまいそうだけど、待っていてくれることに。
作業車の助手席に乗って、新宿ICで降りる。そこで積載車を待つ間、JAFのお兄さんから料金の話を聞く。僕はもともとJAF会員ではないので、今回は一般料金になってしまうが、今ここで会員になってもらえば、今回の料金を割引できるとのこと。そのようにしてもらう。名前や住所を書いて、カードでとりあえずここまでの料金を支払う。
その辺の手続きをしてる間に、積載車が到着。積載車に車を乗せかえ、積載車の運転手のおじさんと話をしながら葛飾のディーラーに向かう。おじさんに車の状況を伝えると、たぶんクラッチが滑ってるんだろうなあ、とのこと。確かにそんな感じの症状ではあるんだけど、まだ4万キロも走っていないし、そもそも当日山道を走ったりもしたけど、クラッチが滑っている感触は特になかったので、「う〜ん」という感じ。でも結局、後でディーラーで見てもらったらやはりクラッチが完全に摩耗していたということがわかった。
葛飾のディーラーに着いたのがよる8時過ぎ。車が停まったのが5時前だったので、すでにそれから3時間以上。ディーラーのおじさんにカードでお金を払い、JAFのおじさんに車を預ける。JAFのおじさんが親切にも「自宅まで車で送りましょうか?」と言ってくれたので、お言葉に甘えることに。20分くらいも遠回りして送ってくれた。ありがたい。
自宅に着いたのは9時過ぎ。はー、ほんとに疲れた。
翌日、ディーラーから電話があって修理の見積もりを聞く(そしてショックを受ける)ことになるんだけど、その話はまた後日。
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