2009年5月アーカイブ

本の中で見かけた、読め方がわからなかった漢字(もしくは意味を知らなかった熟語)をいくつか。2番目は、完全に間違った読み方で覚えてた。

碩学

鼎談

韜晦

テレビのクイズ番組や「読めそうで読めない漢字」本など、最近世間は漢字ブームみたいで、きっとみんな「漢字を知ってるっていうことは大事」という意識はあるんだろうけど、ふつうの小説や雑誌の中で難しい漢字が使われることって、すごく少ない気がする。きっと、想定読者の知識レベルで、辞書無しでは理解できないような漢字や熟語はあえて使わないようにしてるんだろうなあ、と思う。

確かにわかりやすさは大事だし、難しい漢字ばかりで内容が全然わからないってのも困るけど、読者に辞書を引かせる(今ならネットで検索かな)のを前提とするくらいの、想定読者の知識レベル10%増し位に難しさを設定した文章がもっとあってもいいんじゃないかな。

今日、新宿のジュンク堂で、村上春樹の最新長編小説"1Q84"を買った。海辺のカフカ以来、7年ぶりの長編小説。すごい売れ行きらしく、フジテレビのカメラが売り場の風景を撮影していた。

とりあえず、スタバに入って数ページ読んでみた。「まだ読んだことの無い村上春樹の小説が、数百ページも目の前にある」という事実だけで激しく興奮する俺!ハァハァ。

時間をかけてゆっくり読もう。

1Q84(1)
1Q84(1)
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村上春樹
新潮社
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仕事の移動中に神保町でコーヒーが飲める場所を探していたところ、以前テレビで見かけて(オレ一人の中で)ホットな話題だったandonand(アンドナンド)を発見。早速入ってみた。

andonandはミスド系列のドーナツ屋で、今のところ都内に3店舗が展開している。値段はちょっとミスドより高級。

店は意外と広い。あまり混んでなくて、内装も綺麗。座席の間も余裕があるし、電源が使える席もある。とりあえず、カシスオランジュ(オレンジではなく、オランジュ!)180円と、コーヒーLサイズ350円を注文。

andonand.jpg

ドーナツは確かに美味い。他のメニューもざっと見てみたけど、基本的にミスドと共通のドーナツは無くて、全部オリジナルらしい。コーヒーも、ミスドの泥水みたいなコーヒー((c)村上春樹)とは違ってなかなか美味かった。

快適だったので、1時間半も居座ってガシガシ仕事をしてしまった。PCの電池が切れなければ(または電源の使える席にすわっていたら)、何時間でも居座ってしまったかもしれない。価格的にはミスドの1.5倍くらいかなあ。でも、この快適さと味を考えればかなりお得だと思う。

今後も頻繁に活用の予感。

鞄の中にはムズカシイ本しか入っていないんだけど、それを読む元気が無い...ということで立ち寄った本屋で、これなら気楽に読めるはず!と考えて手に取った本。鉄板、森博嗣の短編集。

レタス・フライ (講談社文庫)
森 博嗣
講談社
売り上げランキング: 11250

おなじみのキャラが登場するちょっと長めの短編もあれば、シュール系の超短編もあり。

森センセイの本は読むのにもちろん頭を使わないといけないんだけど、使う脳の部分がどうやら仕事で使うのとは違う場所らしくて、仕事で疲れているときでも楽しく読める。深みとか感動とか教訓みたいなものとは一切無縁で、読み終わった後に残るものは全くないんだけど、読んでいる間は抜群に楽しいという、不思議な作家だ。

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