ここのところ仕事に追い立てられているせいか、小難しい本を手にとってもすぐ集中力が途切れてしまって、なかなか読み続けることができない。なので、なるべく気軽に読める小説を選んで読むようにしている。
で、最近読んだ中で印象に残った本。
理由は全然わからないんだけど、なぜか僕はこの本を芥川賞受賞作品だと思い込んでいて...。読みながら、「芥川賞っていうよりは、なんか『BOYS BE...』っぽいなー」と思っていたんだけど、後から確認したら芥川賞じゃなくて日本ラブストーリー大賞受賞作品だった。どこでどう間違えたんだろう...。まあでも、いい意味で『BOYS BE...』っぽくて、面白い小説だった。あと、どうしても「カフー」というとブラジル代表のサイドバック、カフーさんの笑顔が頭に浮かんでしまうには、ちょっと困った。
こっちは間違い無く直木賞受賞作品。6つの作品が含まれた短編集。各話の主人公はサラリーマンだったり、スナックで働く主婦だったり、それぞれ立場は違えど、みんな「懸命に生きる人」。勇気づけられたり、感動したり、とてもさわやかな本だった。
まだしばらく「(いい意味で)軽めの小説が読みたいブーム」は続く予定なので、何かおすすめの本があれば教えてください。


「カフー」は「沖で待つ」とごっちゃになっちゃったのか?と推理。
軽めの小説。森見さんがNGなら(新作おもしろそうですよー)、椎名誠さんの私小説シリーズとかどうでしょうか。図書館で大量に並んでいるので借りやすいのもよいです。
「沖で待つ」ですかー。確かに海つながり?だし、ありえるかもしれません。個人的には、「ポトスライムの舟」も容疑者です。
椎名誠はえらい昔に何冊か読んだきりですけど、確かに面白かった記憶があります。今度チェックしてみます。
個人的には、森見さんの小説は人のオタク的属性に訴えかけるものだと思うんですけど(って一冊読んだなので的外れかもしれませんが)、どうも俺の中にはそういう属性が無いみたいなんですよねえ。でももう一冊くらい読んでみようかな。