モチベーションの仕組み

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今日、モチベーションについての研修サイト(e-learning)を見ていたら、結構おもしろいことが書いてあったのでここにメモ。

まず1つめ。

モチベーションは「欲求」に大きく依存している。そして、欲求には段階がある。たとえば、まずは最低限の賃金や生命の安全、次に他人との基礎的な関係、そして周囲からの尊敬、最後に自信への成長の渇望、といった具合。大事なのは、大前提として低次の欲求が満たされていない状態で、より高次の欲求を満たそうと動機づけられることはないということ。たとえば賃金に不満がある状態で、「周囲のメンバーとよい関係を築いていこう!」とは思えないということです。そして、これはとても面白いなと思ったんですが、高次の欲求が満たされないとき、人はそれを低次な欲求に対する要求によって補償しようということ。たとえば、やりがいや周囲からの評価を得られない仕事を押しつけられているとき、「つまらない仕事を我慢してるんだから、もっと給料をくれ」と感じたりすることです。

2つめ。

人は、Output÷Inputの値を常に他者と比較し、この値を他者と同等にしようとするということです。ここでのOutputとは成果、つまり賃金・評価・やりがいなど。一方Inputとは仕事に費やした資源、つまりスキル・努力・労働時間など。この値が他者に比べて小さいということは、仕事に費やした資源のわりに成果があまり出ていないということです。このとき、通常一般の社員はOutputの値をコントロールできないので、Inputを削減する(労働時間を削る、手を抜く、スキルアップを怠る)ことによって、Output÷Inputの値を大きくしようとします。

うーん、どっちも納得。

もともとの研修は他者のモチベーションをあげる方法についてのものなんだけど、こうしたモチベーションの仕組みをしることは、自分のモチベーションアップのためにも有用そう。

あと、何ヶ月か前のハーバード・ビジネス・レビューに「リストラをすると残された社員のモチベーションも大きく低下する」ということが書いてあったのも思いだした。マネジメントって難しいね...。

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コメント(2)

をを!面白そうですね。私も時間ができたら、見てみたいですー。
それにしても、賃金への欲求が満たされると言っても、どれだけもらえば満足ってのは、これまた個人差があって難しい話ですよねぇ。。。
いやいや、いまの世の中、仕事があるだけでもありがたいです、なんて思ってます(笑)

たしかに、今の状況だとモチベーションが上がらないとかいうのは贅沢な悩みなのかもしれませんね…。給料は上がった瞬間は嬉しいけど、しばらくすればすぐ慣れちゃうし。で、ちょっとでも下がったりしたらモチベーションがた落ちだし。はぁー。

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