2008年12月アーカイブ

今日はこのあと、湯河原の激安温泉宿(一泊5,000円らしい...)で大学の友人たちと忘年会です。忘年会の前に小田原城見学もする予定。

そして明けて大晦日、そのまま実家に帰省。2日の夜には東京に戻ってきます。

今年一年を振り返ってみると、最大の達成はやはり減量ですかね!マイナス10kgして、忘年会期間中もなんとかその水準をキープ中。ほめられたいので各所でアピールしていますがほめられ足りないので、ここでも一応主張しときます。あと2kgくらい減らす予定なので、それが完成したらまた改めてここで自慢します。その時はまた改めてほめて下さい。

あと、英語の勉強はだいぶ頑張ったし、これまでの努力が実を結びはじめたような気がします。TOEICも悪くない点が取れたし、英語の本を読んでいたり、CNNを観たりしていても、以前よりは頭にすっと入ってくる時間が増えてきました(全体としてはまだ全然ですが)。

それに対して、仕事はいまいち。働き始めてもう10年で、悪い意味で手抜きがすっかり身についていたし、将来の方向性がきちんと見いだせてなかったので、仕事上の勉強もほとんどしなかったし。反省。

まあ何はともあれ、今年もお疲れさまでした。来年も元気にがんばりましょう。よいお年を!

はー、年の瀬ですねぇ。

今年は現時点で149冊(雑誌を除く)の本を読みました。前半は小説が多め、後半はビジネス・ノンフィクション系を中心に読みました。英語のペーパーバックは6冊。

その149冊の中で、今でも強く印象に残っていて、何年後かにまた読み返したい5冊を紹介します。

KITE RUNNER

今年のNo.1。泣ける。

KITE RUNNER - とりとめもなく日記的雑記

The Kite Runner Movie Tie-In

4-2-3-1―サッカーを戦術から理解する

サッカー戦術本ブームの先駆け。今年はプラズマテレビを買ったこともあり、よくサッカーを観ました。やっぱりウンチクがわかるとサッカーはますます楽しい!

4-2-3-1―サッカーを戦術から理解する - とりとめもなく日記的雑記

4‐2‐3‐1―サッカーを戦術から理解する (光文社新書)

思考の補助線

科学・芸術・知識・世界に対する畏怖や情熱や焦りや怒りを、モギ先生がぶちまける!支離滅裂だけど熱い。モギ先生大好きです。応援してます。図書館で借りて読んだけど、改めて買いなおした(ただしブックオフ)。

思考の補助線 - とりとめもなく日記的雑記

思考の補助線 (ちくま新書)

春の雪

初めて読んだ「豊饒の海」。世の中にはすごい小説があるもんだなあ(しみじみ)。

「豊饒の海」はすごいぞ! - とりとめもなく日記的雑記

春の雪 (新潮文庫―豊饒の海)

寝ながら学べる構造主義

最近、人文科学の誘惑がすごい。佐藤優や内田センセイのせいだ。ところで今年はレヴィ・ストロース生誕100年ということで、プチブームになってましたね。

「なぜ日本人は学ばなくなったのか」と「寝ながら学べる構造主義」 - とりとめもなく日記的雑記

寝ながら学べる構造主義 (文春新書)

他にも、赤めだかとかクローバーとか、凄く面白い本が色々ありました。

しかし約150冊/年というのは僕の中では結構頑張った結果の数字ではあるものの、仮にこのペースで30年読み続けたとしても4,500冊。しょーもない本を読んでいる暇はないよなあとつくづく思う。愚痴になっちゃうけど、最近の小説は軽い(というかスカスカ)なのが多すぎる気がするよ。「ゴール○ンス○ンバー」「私○男」「地○男」あたりは雑誌のランキングなんかでも高評価だし、実際超ベストセラーになってたけど、自分にとって死ぬまでに読んでおかなきゃいけない本ではなかったもんなぁ。特に3つめのやつは、何が言いたいのかどこが面白いのか、ホントに全く意味がわからなかった。新しい作家の優れた作品もたくさん読みたいけど、スカに当たるリスクを考えると手を出しづらいように感じつつある今日この頃です。

来年も面白い本がたくさん読めますように!

竹中平蔵が著書で「簿記3級がわかれば日本経済がわかる!」と豪語しているのを読んで「ひょっとして時代は簿記かも?」と心密かに注目していたところに、良いタイミングで簿記関連の記事がはてブのホッテントリにあがってるのを発見。

独学で効率よく簿記三&二級に合格するための僕の方法 - ミームの死骸を待ちながら
簿記2,3級を独学で同時に3週間で受かる方法

ちょうど年末恒例の一年間を振り返り期間中で、「ああ、今年は資格何もとってないなー」と反省していたところだったので、ふと気づいたらいつの間にか次回の簿記3級を申し込んでいました。2級の同時申し込みも考えたけど、とりあえず今回は3級のみで。僕は都内で受験するので、東京商工会議所サイトから申し込みです。

検定試験情報 [日商簿記検定試験]

受験日は来年の2月22日(日)。受験料は2,500円。

勉強は年明けから始めようと思ってるんだけど、上記のホッテントリを読む限り、3級だけなら1週間程度の勉強で受かりそうな様子。ほんとかなぁ...。あんまり早めに勉強始めちゃうと途中でダレちゃう心配もあるし、勉強スケジュールの設定をきちんと考えないとな。とりあえず本屋でテキストと問題を買って来よう。あと、電卓もいるんだよなー。うち関数電卓しかないから、これもどこかで入手しないと。

さて、頑張りますか。

中堅(だよね?)落語家のエッセイが何でこんなに売れてるんだろう?と以前から不思議に思っていたんですが、ふとしたきっかけで読んでみたところ、めちゃくちゃ面白くて一気に読んでしまいました。

赤めだか
赤めだか
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立川 談春
扶桑社
売り上げランキング: 694
おすすめ度の平均: 5.0
5 談志の落語が聞きたくなった
5 こりゃまたスゴい本を見つけちゃった気分
5 今年1番のおもしろさ
5 すごい文章力
5 弟子達も立派だ。

著者である立川談春の前座時代を中心としたエピソードが語られているのですが、その中心はやはり家元である立川談志です。天才であり異端児でもある談志のデタラメぶり、落語への愛、そして弟子達への愛情。そんな談志を崇拝しながらも振り回される、前座達の人生のおかしさと哀愁。そして、談志とかつて談志を破門した小さんの想い。

語り口は淡々としていますが、淡々としているからこそ、落語の世界に生きる男達の...、粋?信念?情熱?言葉にすると安っぽくなってしまいますが、日本人であれば誰でも心を動かされる何かが、静かに伝わってきます。

絶対に面白いです。お勧めです。

先日、ポータブルカーナビの電源アダプタをシガーソケットに差し込もうとしたところ、「バチバチッ!」と火花が飛んで、プラスチックが焦げるにおいが車内に充満!ヒューズが飛んだうえにプラスチックが溶けて、電源アダプタが昇天してしまいました。

たぶん静電気なんだろうなぁ。しょうがないので、Amazonで電源アダプタを購入。単なる電源アダプタだけど、4,614円。あいたたた...。

そもそも毎回電源アダプタをシガーソケットから抜き差ししないといけないのは、僕の車(プジョー206XS 2001年型)のシガーソケットが、エンジンを切っても常時通電しているから。

「不便な仕様だなぁ~」と以前から思っていたんですが、これを機に調べてみたところ、ヒューズボックスをちょいちょいといじれば、シガーソケットの通電をエンジン連動にできるとのこと。知らなかった...。

分電盤

これでエンジンを切ればカーナビへの通電が切れるし、エンジンをかけたり止めたりするのに連動して、カーナビの電源が自動的に入ったり切れたりするようになりました。便利~。

今日、モチベーションについての研修サイト(e-learning)を見ていたら、結構おもしろいことが書いてあったのでここにメモ。

まず1つめ。

モチベーションは「欲求」に大きく依存している。そして、欲求には段階がある。たとえば、まずは最低限の賃金や生命の安全、次に他人との基礎的な関係、そして周囲からの尊敬、最後に自信への成長の渇望、といった具合。大事なのは、大前提として低次の欲求が満たされていない状態で、より高次の欲求を満たそうと動機づけられることはないということ。たとえば賃金に不満がある状態で、「周囲のメンバーとよい関係を築いていこう!」とは思えないということです。そして、これはとても面白いなと思ったんですが、高次の欲求が満たされないとき、人はそれを低次な欲求に対する要求によって補償しようということ。たとえば、やりがいや周囲からの評価を得られない仕事を押しつけられているとき、「つまらない仕事を我慢してるんだから、もっと給料をくれ」と感じたりすることです。

2つめ。

人は、Output÷Inputの値を常に他者と比較し、この値を他者と同等にしようとするということです。ここでのOutputとは成果、つまり賃金・評価・やりがいなど。一方Inputとは仕事に費やした資源、つまりスキル・努力・労働時間など。この値が他者に比べて小さいということは、仕事に費やした資源のわりに成果があまり出ていないということです。このとき、通常一般の社員はOutputの値をコントロールできないので、Inputを削減する(労働時間を削る、手を抜く、スキルアップを怠る)ことによって、Output÷Inputの値を大きくしようとします。

うーん、どっちも納得。

もともとの研修は他者のモチベーションをあげる方法についてのものなんだけど、こうしたモチベーションの仕組みをしることは、自分のモチベーションアップのためにも有用そう。

あと、何ヶ月か前のハーバード・ビジネス・レビューに「リストラをすると残された社員のモチベーションも大きく低下する」ということが書いてあったのも思いだした。マネジメントって難しいね...。

もう12月かー。ということで、紀伊國屋書店の「キノベス2008」が発表されています。

キノベス2008―紀伊國屋書店

この30作のうち僕が読んだのは、2位「そうか、もう君はいないのか」、10位「ルポ貧困大国アメリカ」、15位「ゴールデンスランバー」だけ。うーむ。

1位「出星前夜」、3位「のぼうの城」、6位「経済は感情で動く」、9位「死刑」、13位「テンペスト」、14位「決壊」、16位「吉本隆明の声と言葉。」、22位「ザ・ロード」、28位「なぜ君は絶望と闘えたのか」あたりは読みたいけど、うーん、どれだけ読めるだろう...。

書店で魅力的な本がどわーっと並んでいるのを見ると、「読みたい本はこんなにたくさんあるし、日々どんどん増えていくけど、僕が生きているうちに実際に読めるのはそのうちの1割にも満たないよなぁ、きっと...」とつくづく思い、幸せながらも絶望的な気持ちになったりします。

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