仕事帰り、山手線の中で「クレイドゥ・ザ・スカイ」を読んでいたら、汐留の日テレ前に散香(「スカイ・クロラ」シリーズに出てくる戦闘機の名前です)の1/2スケール模型が飾ってあるという話を思い出し、衝動的に途中下車して見に行ってきました。
1/2スケールということだけど、意外と小さい。スミソニアンで見たプロペラ戦闘機と比べると、確かにこんなもんかなと思うけど、キャノピー(森センセイ風に書くとキャノピィ)の大きさを見ると、この2倍サイズでも人間(いくらキルドレでも)は入らないよなぁ、とも思ったり。
散香は機体後部にプロペラがあって、後ろから押し出されるように進むプッシャと呼ばれるタイプの機体です。本の中では「プッシャは小回りが効く」ということが書かれていますが、確かにこの構造だったら推力でグイグイ方向転換できそうだし、むしろまともに真っ直ぐ飛べるのかが心配なくらい。自動車でも、後輪駆動車は旋回時にアクセルで向きを変えることができるけど不安定なのに対し、前輪駆動車はアクセルで直進方向に復元力が働くのと、原理的には同じこと(だと思う)。
映画「スカイ・クロラ」は8/2公開!楽しみだ。
クレィドゥ・ザ・スカイ (中公文庫 も 25-7)
posted with amazlet at 08.07.23
森 博嗣
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