2008年7月アーカイブ

各方面で話題になっているので、読んでみました。というか、この本を買うことで実施できる「ストレングス・ファインダー」をやってみました。本よりも、こっちのほうがメインです。

さあ、才能(じぶん)に目覚めよう
マーカス バッキンガム ドナルド・O. クリフトン
日本経済新聞出版社
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この本やストレングス・ファインダーについてはdankogaiさんが書かれているとおりです。はっきり言って本にはさほどの価値は無いけど、このテストが1,680円で受けれると思えばかなりお買い得。

404 Blog Not Found:これで百戦危うからず? - 書評 - さあ、才能に目覚めよう

ちなみに、僕の「強み」は以下の5つでした。

  1. 内省
  2. 収集心
  3. 慎重さ
  4. 指令性
  5. 分析思考

ちょっと補足をすると、「収集心」というのはモノをコレクションする趣向があるということではなく(それもあるけど)、知識を収集することに喜びを感じるという意味。あと、「指令性」という言葉は大人数のグループを指揮するようなイメージがあるけど、そうではなくて、グループの中で自分の意見をはっきり主張して主導権を取ろうとする、という意味です。

うーむ、そのとおり過ぎて苦笑いですよ...。

もちろんこうした特性は強みでもあると同時に、ネガティブに作用する可能性も大いにあるんですが、これが単なる性格診断ではなく「ストレングス・ファインダー」であることからもわかるとおり、これを「強み」として捉えてそれを活かすような方向で努力していることが大事なわけですね。

あとは、この「強み」が本当に活かせる職業・業務は何なのかと、「強み」ではないことに対する取り組み(ばっさり切り捨てるか、最低限の補強をするか)をじっくり考えることも重要ですね。

ESLとEFL。今日覚えた言葉です。それぞれEnglish as Second LanguageとEnglish as Foreign Languageの略で、「第二言語としての英語」と「外国語としての英語」の意味。

「第二言語としての英語」というのは、たとえばインドや香港のように、日常生活で使う言葉は違うけど公用語が英語だったり、教育やビジネスの現場で日常的に「第二言語」として英語が使われているような環境。

それに対し「外国語としての英語」というのは、日常的に英語を使う機会や必要性がほとんどなく、外国・外国人とのやり取りをするときにだけ英語が必要になる環境。もちろん日本はこっちです。

で、僕が思ったのは、英語を「外国語」ではなくて「第二言語」と考えるだけで、だいぶ意識が変わりそうだなぁ、ということ。日本にいても、本とかネットとかテレビとか映画とかについては、英語のソースにアクセスすることで、得られる情報の幅や質や鮮度が確実に高くなるだろうし!絶対!

日常生活の中で英語を特別なものと考えず、日本語と同じく「普段使いの言語」と考えていくようにしたいと思います。

一人暮らしの上、マンションに宅配ボックスがないので、ネットショッピングの受け取りはいつも悩みです。ということで、Amazonが最近はじめたローソンでの受け取りを試してみた。ただ、楽天ブックスのファミマでの受け取りと比べて、少し手順が面倒...。

まずAmazon受け取り@ローソンの場合。

  1. Loppiで「お問い合わせ番号」「認証番号」の2つを入力し、伝票をプリントアウトする。
  2. 伝票をレジで店員に渡す。
  3. 店員は伝票のバーコードをスキャンし、別の伝票をプリントアウトする。
  4. 新しい伝票にサインをして、商品を受け取る。

Loppiの操作と2種類の伝票の出力で、結構時間がかかります。一方、楽天ブックス@ファミマの場合。

  1. レジで店員に「名前」と「受取注文番号」を伝える。
  2. 商品に貼付されていた伝票にサインをして、商品を受け取る。

そもそも自宅からはローソンよりもファミマのほうが近いことだし、このAmazon受け取り@ローソンを使うことは今後あまりなさそう。

仕事帰り、山手線の中で「クレイドゥ・ザ・スカイ」を読んでいたら、汐留の日テレ前に散香(「スカイ・クロラ」シリーズに出てくる戦闘機の名前です)の1/2スケール模型が飾ってあるという話を思い出し、衝動的に途中下車して見に行ってきました。

sanka1.jpg

1/2スケールということだけど、意外と小さい。スミソニアンで見たプロペラ戦闘機と比べると、確かにこんなもんかなと思うけど、キャノピー(森センセイ風に書くとキャノピィ)の大きさを見ると、この2倍サイズでも人間(いくらキルドレでも)は入らないよなぁ、とも思ったり。

sanka2.jpg

散香は機体後部にプロペラがあって、後ろから押し出されるように進むプッシャと呼ばれるタイプの機体です。本の中では「プッシャは小回りが効く」ということが書かれていますが、確かにこの構造だったら推力でグイグイ方向転換できそうだし、むしろまともに真っ直ぐ飛べるのかが心配なくらい。自動車でも、後輪駆動車は旋回時にアクセルで向きを変えることができるけど不安定なのに対し、前輪駆動車はアクセルで直進方向に復元力が働くのと、原理的には同じこと(だと思う)。

映画「スカイ・クロラ」は8/2公開!楽しみだ。

クレィドゥ・ザ・スカイ (中公文庫 も 25-7)
森 博嗣
中央公論新社
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タイトルは某ビジネス書風w

スターバックス コーヒー | カロリー・アレルギー情報

スタバのサイトでカロリー一覧を眺めていて気づきました。カフェモカってすごく甘くて、いかにもカロリー高そうなので、たまーにしか飲まないようにしています。で、そのカフェモカなんですが、ショートサイズのカロリーが、ホットは224kcalのに対し、アイスは129kcalと半分近いのです。なぜだろう?単に量の問題かな...。カフェラテもアイスの方がだいぶカロリーが低いですね。キャラメルマキアートはホットもアイスもだいたい同じくらいのカロリーだな。

あと驚いたのは、カフェモカのカロリーがカフェラテの倍近く(これは予想の範囲内)なのに対し、カフェモカと同じくらい甘いイメージのあったキャラメルマキアートが、カフェラテとほとんど同じくらいのカロリーだということ。んー、ほんとか?

さらにもう一つ、普通の牛乳を使った場合と低脂肪や無脂肪の牛乳を使った場合とで、あまり差がないようにも感じました。まあちりも積もれば、ってことなんでしょうが、毎日飲む訳じゃないのならあまり関係なさそうですね。

つーか、そもそもラテのショートとビール1缶が大体同じくらいのカロリーなんですね。んー...。

長らく放置していましたが、やっと全4作読み終えました。三島由紀夫の辞世の作、「豊饒の海」。以前も書きましたけど、まさに「キング・オブ・小説」。「カラマーゾフ」なんか目じゃないぜ(個人的には)。

特に、第1作「春の雪」と第2作「奔馬」。すごい。話の重みと難解さに、ぐったり疲れます。この先の人生、10年ごとに読み返そうと思います。

春の雪 (新潮文庫―豊饒の海)
三島 由紀夫
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奔馬 (新潮文庫―豊饒の海)
三島 由紀夫
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第3作「暁の寺」と第4作「天人五衰」あたりはちょっと息切れしてる気がするけど...、でもそんなことはキニシナイ!

読み応えのある小説が読みたい気分な人は、ぜひ読んでみて下さい。ただ、ほんとに疲れるので、読書パワーが満タンになっているときにしたほうが良いと思います...。

有明の東京ビッグサイトで開催されている東京ブックフェアに行ってきました。お目当ては、森博嗣のトークショーです。一応無料のイベントなのですが、中央公論新社のブースでスカイ・クロラ関連商品を買った人、先着100名に整理券が配られる、という仕組み。

ブックフェア自体の会場が10時、トークショーの開始が11時ということで、10時ちょうどくらいに現地に着けばいいかな~と思っていたんですが、家を出る直前にMORI LOG ACADEMYで昨年の様子を見ると、なんと整理券は1分で配布されてしまったと!

やばいかなーと思いつつ9時50分頃現地に着くと、案の定会場前から数百人の長蛇の列。そのうちどの程度が森センセイ目当てかはわかりませんが、開場と同時に中央公論新社のブースにダッシュするものの、結局整理券はゲットできず...。

それでも、どうやら立ち見ができなくもないらしいので、1時間後の開演に備えてトークショー会場へ。1時間のトークショーと併せて2時間立ちっぱなしでしたが、おかげで立ち見最前列でばっちり観ることができました。結局、立ち見だけで300人くらいいたんじゃないかな。後ろの方の人は、森センセイの姿はおろか、声すらもほとんど聞こえなかったみたい。

トークのテーマはもちろん映画「スカイ・クロラ」。進行は、MORI LOG ACADEMYにもよく登場する中央公論新社N倉氏(美人!)。そしてスペシャルゲストということで、押井守監督。あと、なぜかよしもとばななさんも端っこの席で見学していましたw

感想はというと、あの場にいた人みんながそう思ったと思いますが、押井監督しゃべりすぎです...。森センセイが1喋る間に、押井監督が5喋る...。映画の宣伝イベントなんだから押井監督が登場するのはもちろんいいんだけど、基本的に森センセイ目当ての人が集まってるわけなんだから、あれはちょっとなー。まあでも、初めて森センセイご本人を拝見することができたので、とりあえず目的達成ということで。あと、映画は絶対に観に行くぜ!

その後は、中央公論新社のブースでスカイ・クロラ オフィシャルガイド-Surfaceと、文庫版のスカイ・クロラシリーズ5冊を購入。これらの本もそうでしたが、ブックフェアではほとんどの本が20%引きでした。わーい。

あとは、洋書バーゲンコーナーに移動して、ポール・オースターやカズオ・イシグロなどのペーパーバック(500円均一!)を5冊購入。

すごく天気が良かったので、帰りは日の出桟橋からの水上バスに乗ってしまいました。気持ちいー!

というわけで、東京ブックフェアはなかなか楽しめるイベントでした。今回は森センセイ目当てでしたが、それがなくても結構楽しめたかも。来年も要チェックだな。

最近気づいたんですが、「問題判別」というキーワードでググると、ヒットするページの殆どがIBM関連。

もしかして、「問題判別」ってIBM独自用語なのか?

普通はなんて言うんだろう。「問題解析」?「トラブルシューティング」?

三谷幸喜の映画「ザ・マジックアワー」を観てきました。

映画「ザ・マジックアワー=The Magic Hour=」オフィシャルサイト

フジテレビと三谷幸喜のなりふり構わぬ必死な宣伝っぷりもあって、正直あまり期待せずに観たんですが、とんでもない大傑作でした。

観客がみんな声を出して笑ってて、映画館内もとても幸せな雰囲気でした。大迫力映像な映画とは違う意味で、映画館で観ることをおすすめします。

最近、本の感想(書評などとはとても呼べない...)をブログに書くと、著者(訳者)にブクマされることがよくあります。いい加減なこと書けないなー...。

フランスの田舎町に、放浪の母娘がやってきて、ショコラティエ(チョコレート屋)を開く。村長のレノ伯爵を筆頭に、保守的な人々はなかなか母娘を受け入れないが、母娘の温かさとチョコレートの甘さに、少しずつ心を開き...、という話。

ショコラ【廉価2500円版】
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おすすめ度の平均: 4.5
5 ビバ!!CHOCOLAT
4 ジュリエット・ビノシュがかわいい
5 美味しいチョコレートが食べたくなりました
5 何度も観たい
5 "Babette's Feast" with 'Like Water for Chocolate" feel

人々がお互いを少しずつ受け入れあっていく話。なんとも優しい気分になります。街は綺麗だし、音楽は可愛いし、チョコレートは美味しそうだし。フランスなのに英語なのはご愛敬ということで。あー、ホットチョコレート飲みたくなってきた。

最近観た映画の中ではナンバーワンに素敵な映画。おすすめです。

少し前に発売されて、結構話題だった本。企業向けシステム開発に今すぐ使える技術じゃないとは思いますが、何かしら将来のヒントになることがあるかと考えて、読んでみました。

RESTful Webサービス
RESTful Webサービス
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RESTfulサービスとは何か?そして、一般にRESTfulサービスと思われているもののうち、本物のRESTfulと亜種の違いはなにか?などの定義から、実際にRESTfulサービスやそのクライアントを実装するところまで、幅広くカバーしてあります。そのうえ、同じ内容が何度も繰り返し記述されているので、かなり分厚い。ここは、わかりやすいととるか冗長ととるか、意見が分かれるところかも(僕は前者)。

とりあえず、実装に関する細かい記述はすっ飛ばして、RESTfulの概念について説明した章(3章、4章あたり、詳細は目次参照)を中心に読んで、なんとなく「まあこんなものか」ということは理解できた気がします。

うーん。

でも、なぜRESTfulなのか?RESTfulの何がうれしいのか?はよくわかりませんでした。たしかに、GETやPOSTを滅茶苦茶に利用した一般的なWebアーキテクチャがかっこ悪いということはよく理解できるんだけど、でもRESTfulのメリットが「スッキリする」「きれいになる」というだけなんだとしたら、うーん...。

SOAPやWS-*などのいわゆるWebサービス(本書での呼び名は「大Webサービス」)についての話題もあったけど、そもそも適用できるレベル(対象アプリケーションの規模や複雑度)が違いすぎるな、という印象。RESTfulが適用できるくらいの単純なアプリで大Webサービスを使ったら、それは明らかに冗長すぎるし、一方で純粋なRESTfulで作れるような単純な業務アプリケーションって、どのくらいあるの?という気も。

まーでも、本書を読んだ最大の目的は、ある日突然打ち合わせなどで「RESTfulってさー」という話題が出たときに、オロオロしたりせずにすむようにすることだったのでw

気になる人は、まず3章あたりをざっと立ち読みしてみて、買うかどうか決めてみるといいんじゃないかと思います。

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