スポーツナビ | サッカー|日本代表|灼熱の大地で得たもの(1/2)■キックオフが1時間早められたことについて
当初、18時15分に設定されていたキックオフ時間が「日本のエージェントの都合で」1時間早められたことについては、地元オマーンの新聞でも、しっかりと報じられている。
40℃近い酷暑の中を戦った昨日のオマーンvs日本ですが、日本のテレビ中継の都合で、試合開始が1時間早められていたことが話題になっています。記事にもある通り、日本サッカー協会とメディア・代理店は、ドイツW杯で予選3試合全てが昼間の試合になった事と同じ過ちを繰り返してしまいました。確信犯なんだろうから、過ちじゃないかもしれませんが。
僕はテレビであの試合を観ていて、異様な雰囲気のスタジアムの中、日本企業の広告がびっしりとフィールドを取り囲んでる風景を見て、「日本の広告代理店っていうのは本当に凄いんだな」とつくづく思ったんですが、試合の結果に影響を及ぼすような介入は勘弁してもらいたいものです。
こういう話や、あと「魂」「死闘」みたいな民放の安っぽい実況・解説を見るたびに思うんですが、サッカーというのは世界でもっとも人気があるスポーツなんだから、こういう風にサッカーの魅力を安売りするのではなく、目の肥えたファンが増えるように、サッカーの本当の魅力を丁寧に伝えることに努力することが、結果的にサッカービジネスにも良い結果をもたらすんじゃないかと思います。
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