元マイクロソフト社長成毛眞さんによる本。読書術についての本...かと思って気軽に読んだら、度肝を抜かれました。
本は10冊同時に読め!―生き方に差がつく「超並列」読書術 本を読まない人はサルである! (知的生きかた文庫 な 36-1)
posted with amazlet at 08.05.12
成毛 眞
三笠書房
売り上げランキング: 1870
三笠書房
売り上げランキング: 1870
まず副題が『生き方に差がつく「超並列」読書術 本を読まない人はサルである!』ときた。ほかにもかなり大胆なメッセージが次々と!
たとえば「趣味は読書。最近読んだ本はハリポタ、セカチュー」という人は、救いようのない低俗な人である。
だが、もし自分の周りに本嫌いの人間がいるのなら、そういう人とはつき合わないほうがいい。足を引っ張るだけで、自分の人生に何ももたらしてくれないからである。
二極化が進んでいるとこれだけ専門家は懸念しているのに、当の二極化の下層にあてはまる日田たちは一向に気にしていない。二極化の話自体を知らないか、自分の生活には影響がないと思っているのだろう。
ホリエモンでももうちょっとオブラートに包んでたんじゃないかと...。
まあここまで大胆な意見ではないにせよ、雑多なジャンルの本を読んで見識を広めることは確実に仕事の役に立つと思うし、話をするのならば本をまったく読まない人よりは本を読む人のほうが楽しいだろうな、とは僕も思います。
肝心の読書術については、この本で語られているのはタイトルどおりというかそれが全て。どちらかというと、成毛さんの読書観+人生観+仕事観についての本だと思って読んだほうがいいかも。

コメントする