2008年4月アーカイブ

車を車検に出したので、そのときのメモです。

なんと今回、車検の期限を間違えいていて、車を車検切れの状態にしてしまいました。ただ、自賠責保険は残っていたので、仮ナンバーを取ってディーラーに車を持って行きました。仮ナンバーは(以下、東京都江戸川区の話です)、区役所に印鑑と身分証明書、(期限切れの)車検証と自賠責保険証書を持って行って、750円払うともらえます。有効期限は2日間しかないので注意。あと、1週間以内に返却せよ、と説明の紙には書かれていましたが、係の方に話したら2~3週間は大丈夫とのことでした。意外と適当なのね。区によっては、郵送で返却できるところもあるようですが、江戸川区は直接返却してくれと言われました。

仮ナンバー2枚と書類を1枚もらいます。前のナンバーはドライバーでねじを外して付け替えます。後ろは簡単には外せないので、リアガラスから見えるように立てかけます。書類は、フロントガラスから見えるところに起きます。これで、車検切れの車でも(自賠責があれば)道路を走れます。

車検は、ブルーライオン葛飾にお願いしました。かかったお金は以下の通り。

前払い

自賠責保険 22,470円
従量税 37,800円
検査登録印紙証紙代 1,700円
検査代行手数料 15,000円+750円(税)
合計 77,720円

後払い

ブルーライオンメンテナンス車検 34,300円
総合検査料 7,000円
ブレーキフルード 2,000円+4,900円(技術)
プラグ+エアフィルター 6,400円+1,800円+2,940円(技術)
花粉フィルター 3,000円
ワイパーブレード 2,400円(前1)+3,000円(前2)+1,400円(後)
サイドエアバッグ配線接触不良 5,000円
バッテリー交換 22,400円+2,940円
リヤブレーキパッド 7,840円
タイヤローテーション 9,800円
オーディオリモコン交換 9,700円+2,940円(技術)
発煙筒 600円
値引き 2,367円

合計 14,0000円

総合計 217,720円

ぐおおおお。

ディーラーだから高いのは確かなんですよね。タイヤローテーションとか「明らかにボってるなあ」っていうのもあるし、バッテリーとかワイパーブレードはオートバックスでやれば3~4割安くなるのかもしれません。

でも、全部をオートバックスでやってもらうのは少し不安というか、サイドエアバッグの配線みたいな細かいところはやはりディーラー(正規サービスピット)でやってもらった方が安心だからなあ。

値段を聞いたときは倒れそうになりましたが、安心を求めるならまあしょうがないのかもしれません。とりあえず次回は、消耗品だけはオートバックスで交換した上で、ディーラーに車検を持ち込もうと思います。

あとは、車検を切らさないように注意!

たまたまテレビをつけたたらやっていた「王様のブランチ」。その中で、映画マニアの関根勤が「生涯最高の映画3本」を紹介してました。

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まずはこれ。タイの映画らしいです。いわゆるジャッキー・チェンのカンフー映画みたいなものなんだけど、主人公がムエタイの使い手。結構激しい危険なアクションが満載なんだけど、なんとCGはおろか、スタントすら使っていないんだそうです。

ロスト・イン・トランスレーション
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次はこれ。この3つのうち、僕が唯一見たことがあるのがこれです。確か、映画館で一人で見た気がします。主人公は初老のハリウッド・スター。CM撮影のために日本に来た彼が、文化や言葉の違いから疎外感を覚え、次第に人生に疲れていく。そんなとき、夫の仕事のためにやはり日本に来ていた女性(これがスカーレット・ヨハンソン)に出会い...という、けだるげで静かな話。スカーレット・ヨハンソンがなんとも素敵だったことを覚えています。もう一回見直したい。

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主人公のチャンスは庭師。今まで屋敷の庭いじりだけをして、全く外の世界に出たことが無かったのだけど、主人の死を機に社会に飛び出す。ある時チャンスが庭いじりについて大統領の前で話した言葉が、経済政策についてのアドバイスだと勘違いされ...という話。関根勤が、無垢な心を持つ主人公にも、また主人公を演じた俳優にも、とてもあこがれるという話をしていました。

「生涯最高」ということなので、誰もが知ってる旧作・名作の名が出てくると思っていたのですが、いい意味で裏切られました。今度、3本ともTSUTAYAで借りてきてみよう。

MORI LOG ACADEMYを読んでいて、とても興味深い文章に遭遇。下世話だとは思うけど、お金のお話です。

MORI LOG ACADEMY: プロフェッショナル

たとえば、このMLAを書くことで、僕は1年間に約900万円をいただいている。長編を1作書けば、印税だけで何千万円にもなる。某社がスポンサになった作品では、宣伝料として1000万円を(印税とは別に)いただいた。金額を書いたのは、こういった場合のプレッシャを想像してもらいたいからだ。このプレッシャこそ、仕事の本質ともいえる。生半可な気持ちでするわけにはいかない。1をするために10も100も考える。成果に対してどんな批判が来るか、すべてシミュレートする。何が褒められるかも、もちろんすべてわかる。想定外のことなど起きないくらい計算しなければ、とても作品を手放すことはできないだろう。プロフェッショナルというのは、そういうものだと僕は理解している。

blog(風)の文書をネットに書くだけで900万円!と一瞬思ったけど、よく考えると森先生はこのMLAを(たぶん)盆暮れ正月も休まずに書いているから、1本あたり約2万5千円。さらにこれだけの品質の文章を書こうと思ったら、たぶん1時間~2時間はかかるんじゃないかと思うので(もっと短時間でできるなら、それはその才能に対するプレミアムということ)、時給にしたらそれほどでも無いんだなと後から気づいたりしました。そもそもプロの仕事を、素人ブロガー(たとえアルファブロガーと呼ばれようとも)のアフィリエイト収入とかと比べるのが間違ってますね。

ただなんによせ、あとで書籍化されたり、文中で他の本の宣伝ができるとはいえ、無料で読める日記に(執筆料だけで)900万円も出すとは、出版社も思い切ったものだなあと思います。でも、新聞や雑誌に広告を出す費用に比べれば、よっぽど効果的な宣伝になってるのかも。実際、僕もMLAを毎日読んでみて、「久しぶりに森博嗣を読み返してみるか」と思い立ったわけだし。なんにせよ、MLAが毎日楽しみです。

というわけで、まずはS&Mシリーズ(一番最初の、犀川先生と西之園萌絵のやつ)を読み返しています。1月半で7冊読み終えて、残り3冊。やっぱり面白いです。その中で、幻惑の死と使途を読んでいて目にとまった文章。

犀川先生が、前夜に萌絵から聞いた事件の話を、改めて新聞で読む場面。

固有名詞や具体的な数値が正確であることを除けば、昨晩、萌絵から聞いていた話に追加しなければならない情報は、新聞記事の中には見出せなかった。だいたい、新聞というのはそういった性格のものである。したがって、固有名詞と具体的な数値に関心がない場合には、読む必要はない。

すごい。僕が新聞を読まない理由が見事に言葉で表されています。

次に、有名なマジシャンが殺された時、マニアが自分のホームページを立ち上げて、事件に関する情報を好き勝手に流し始めたとき。萌絵と友人洋子の会話。

「なんか、こういうの見てるとさ、一般の人たちがみんな評論家になっていくみたいで、どの情報を信じたら良いのか、どんどんわからなくなるよね。」洋子は急に真面目な話をする。「このまま、日本中の人がホームページを開設したりなんかしたら、もう情報が多過ぎて、結局は役に立たなくなっちゃうんじゃないかしら」 「たぶん、そうなるわ」萌絵は言う。「今みたいに一部の人がやってる間は価値があるけど。だんだん、自分の日記とか、独り言みたいなことまで全部公開されて、つまり、みんながおしゃべり状態で、聴き手がいなくなっちゃうのよね。価値のある情報より、おしゃべりさんの情報の方が優先されるんだから、しかたがないわ。でも、それはそれで、価値は無いんだって初めから割り切れば、面白いんじゃないかしら。そんな気もするの」 「カラオケみたいなもんね」洋子は頷いた。

1997年の文章です。11年前。

それにしても、森センセイは本当に頭がいいなあと、文章を読んでいてつくづく思います。「頭がいい」にはいろんな種類があるけど、森センセイの頭の良さは、僕の好みの頭の良さ。具体的に、自分の思考に対するメタな視点と、文章の丁寧さです。特に後者。たとえばさっきの「新聞は読む必要がない」の文章では、「固有名詞具体的な数値」と「固有名詞具体的な数値」とが使い分けられていますよね。こういうところです。頭の良さというより、情報や記号(つまり情報の伝達手段)に対する誠意と言ってもいいかもしれません。

さて、GW中にS&Mシリーズの残りの3冊も片付けよう。

以前「Amazonの個別商品ページから、目黒区図書館へのリンクを表示するGreasemonkeyスクリプト」を発見し、ぜひこれの江戸川区版が欲しいなーと思ってたんですが、さきほど発見。自分で作らずに済んだ!江戸川区に限らず、東京23区と東京六大学の図書館へのリンクが生成できるらしい。ありがたや。

Amazon Library Links

Webで図書館の蔵書検索(と予約)ができるのはとても便利なんだけど、(少なくとも江戸川区の)図書館サイトは検索の使い勝手がイマイチなんですよね。半角/全角とか「・」みたいな記号がセンシティブだったりして。このグリモンがあれば、Firegfoxの検索窓からAmazonで検索→Greasemonkeyのリンクから図書館ページにGo!ができるようになります。

blog(Life is beautiful)も有名な中島聡さんの著書。自らのblog記事を引用しながら持論をまとめた文章に、以前雑誌で連載していた記事や対談をまとめたもの。なんと言っても、対談(vs ひろゆき、vs 古川亨、vs 梅田望夫)がダントツに面白かったです。

中島さんというと、MSでWindows95やIEの開発に携わった方として有名ですけど、古川さんとの対談で語られているアスキー時代の話からは、なんというかほんとにパソコン黎明期の伝説めいた雰囲気すら感じます。学生アルバイトの中島さんが書いたプログラムを、古川さんがビル・ゲイツに見せたり...とか、改めてすごい人なのねーと驚かされます。

そして、中島さんの話が単に昔の自慢話におわらないのは、最新の技術に対する興味を失わずに開発を続けているところと、(ひろゆきや梅田さんとの対談を読んでもよくわかるとおり)単なる技術マニアではなく、コンピュータ・ビジネスについてとても鋭い視点や意見を持っているからだろうと思います。

ただ「アップルがソニーを...」っていうとって付けたような副題は、一見さんの客寄せのためかと思いますが、やっぱりイマイチですよね。でも、普段中島さんのblogを読んでいる人であれば、絶対に面白いと思います。あとおすすめなのが、コンピュータ業界で働くことを考えている学生さんとか。スーツだとかギークだとかのしょーもない議論にムキになってるのがいかに無意味なことか、よくわかるんじゃないでしょうか。

あと、蛇足ですけど、ひろゆきっていう人も、本当に面白い視点を持ってる人ですよねえ。Googleは検索がすごいのは確かだけど、何であれだけであんなに金を儲けられるて、周囲が高い評価をするのか、ちょっと意味がわからないというのは、まさに僕も同感です。

Visual Studioをインストールすると、ふつうにアプリケーション(Firefoxとか)を使っていてそれがクラッシュしたときにも、普通の「問題が発生したため、**を終了します。」というメッセージではなく、Just-In-Timeデバッガを使うか?というようなメッセージが出るようになってしまいます。

これをデフォルトの設定に戻す方法を探していて、以下を見つけました。

Just-In-Time デバッグ

レジストリで設定するようです。ありがたい!

面白い!サッカー好きはもちろん読むべしだし、サッカー好きじゃない人も、これを読めばサッカー中継が何倍も楽しめるようになると思います。

4-2-3-1―サッカーを戦術から理解する (光文社新書 343)
杉山 茂樹
光文社
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新書なのでド素人向けかと思いきや、最初から「サッキとカペッロは同じプレッシングサッカーでもどういう違いがあるか」みたいなマニアックな話だったりして、いい意味で予想を裏切られました。

ヨーロッパの過去の名勝負や現代の強豪チームの分析を経て、話題は日本代表に移っていきます。著者が指摘するとおり、日本の報道では「3-5-2」のように3列表記でフォーメーションを表します。しかも、日本の「3-5-2」は図示される際には「3-2-3-2」、つまりウィングバック(加地や駒野)がトップ下と並列に並ぶような図が出されることが多いですが、実際は「3-4-2-1」のようなフォーメーションになってることが多いんですよね。そしてこのフォーメーションは、相手が現代ヨーロッパサッカーのトレンドである「4-2-3-1」などである場合、つまりウィングが高い位置を保持するようなフォーメーションである場合、日本のウィングバックが3バックに吸収されて「5-2-2-1」という5バックになりがちになる...、みたいな話がとてもわかりやすく説明されています。

著者が冒頭で述べているとおり、ファンタジスタのスーパープレーも面白いけど、サッカーは戦術やフォーメーションについてウンチクを覚えてそれを語りながら見るようになると、ますます面白いです。テレビを見ていても、ボールが無いところの動きが見えてきて、ますます楽しくなってきます(逆に、テレビではボールが無いところの動きがあまり映されないことに気づき、ストレスがたまってくるかも...)。僕もダラーッと観戦してるときはついついボールばかり目で追いかけちゃって、そういうときは見ていて楽しくありません。逆に、両チームのフォーメーションをきちんとチェックしながら、時にはノートに書き写したりしながら目を皿にして見ちゃったりすると、つまらない試合でも何かしら見るべき物が発見できたりします。

初心者にも中級者にも、読みがいのある本だと思います。ブックオフに売らずにキープする本に決定。

でも、聖火リレーを妨害したり、政治家が開会式をボイコットすると言ったりはしても、中国とのビジネスをやめようという話はまだ聞いたことがありません。

Gmailで受け取ったメールの添付ファイルが、拡張子無しの"noname"というファイルになっていることがありました。本来はWordファイルであるはずだったので、".doc"という拡張子をつけてWordで開いてみたのですが、開けず。強引にテキストエディタで開くと、

--Apple-Mail-13--xxxxxxxx Content-Transfer-Encoding: base64 Content-Type: application/applefile; name=xyz.doc Content-Disposition: attachment; filename=xyz.doc

のような文字が。うーん、どうやらMacから送っているみたい。Gmailのヘルプを見ても解決せず、色々とぐぐってみたところ、下記の情報を発見。

添付ファイルがnonameになる - Gmail トラブルシューティング | Google グループ

ここから下記のサイトにたどり着きました。

Retrieve GMail's "noname" attachments

このサイトにその"noname"ファイルをアップロードすると、ちゃんと本来のファイルに復元してくれます。ただもちろん、セキュリティ的に重要なファイルには使わない方がいいですね。そもそも、原因や対応策がわかっているのなら、Gmailでちゃんと対応してもらいたいんだけどな。

英語のせんせーから「英和辞典は使うな、英英辞典を使って英語脳を作れ」と言われたので、Firefoxの検索窓から英英辞典を検索するツールを探していて、これを発見しました。

・・・生意気☆マイキー・・・ 【FIREFOX用】ロングマン英英辞典 検索プラグイン 【自作】

いいですねー。希望通りです。ありがたい。

僕の場合、やはりある程度難しい単語になると、

["discrimination"] --> ["差別"] --> [差別的なことについてのイメージ]

というように、頭の中で英単語が一度日本語に接続されている感じがします。「一度日本語を思い浮かべて、英語に翻訳しないといけない」という訳ではないんですが、"discrimination"という言葉が、頭の中に直接根を張っていない感じがするのです。これを、

["差別"] --> [差別的なことについてのイメージ] <-- ["discrimination"]

というようにしないといけません。頑張ろう。

若者はなぜ3年で辞めるのか? の続編、かな?でも出版社が違うんですね...。前作はタイトルの通り「分析」の色合いが強かったように思いますが、今回は少し経路が違います。様々な分野で既存の昭和型価値観から大きく外れた働き方をする人たち、または昭和型価値観の矛盾に苦しむ人たちの話を、20本取り上げています。

東大をでてお坊さんになった人、かつて人気だった日本企業に見向きもしない優秀な学生たち、エリートとして大企業に入ったのに閉塞感に苦しむ30代社員、などなど...。とても考えさせられます。

自分自身を含めてですが、多くの日本人サラリーマンが「約束されていない将来に対するナイーブな期待」を抱いているなーと感じることがあります。頑張ればこのくらいまでは出世できるかなーとか、上司や会社に見いだされれば将来有利かなとか、仮に幹部候補生とかになったりしたら将来は明るいかな、とか...。

でもそういうのって、何一つ保証されている物じゃないんですよね。たとえば「何年後にどんなポストにつけて、そのときの年俸はいくらか」とか。そういったことが曖昧なまま、10年後、20年後、30年後、会社の組織がどうなっているか、雇用形態や評価システムや給与体系がどうなっているか、そもそも会社は存在しているのかなどについて疑問を持たずに、勝手な期待を持ちながら会社のために働く...。もしかしたら、優秀な人ほど会社の中心部に取り込まれ、そういう傾向が強くなっている事実もあるかもしれません。

僕の勤め先は一応外資系なので、年功序列もあまり無いし、ラインマネージャ以外に専門職としての昇進の道もあり、日本のメガバンクや官僚とくらべればこうした意味での閉塞感はかなり小さいんじゃないかと思いますが、それでもそういう空気は感じます。

この本で取り上げられているストーリーは、今の社会では少数派かもしれませんが、今の社会が持っている淡い暗黙の了解を、くっきりと相対化してくれます。

また、本書の終盤部分は、「現在の若者の非正規雇用・ワーキングプアの問題は、かつての労使間での搾取ではなく、中高年と若者の間の世代間搾取である」として、中高年労働者の利益代表である既存左翼勢力をかなり激しく批判しています。これは僕も本当にその通りだと思います。賃金の問題もそうだし、年金の問題もそうですね。問題は、どちらの側にも理があること。今の中高年は年功序列の約束の下、若い頃から専門職として技能を磨くよりはゼネラリストとして会社に滅私奉公し、その報酬として今高い給料を得ているわけで、それを今更若者が「能力給だ」「中高年の給料を減らせ」と言っても、はいそうですかと受け入れられないのは当然だと思います。かといって、自分たちは年功序列の約束がないのに、たいした働きもせずに高い報酬を得ている中高年を若者が見逃せるわけはなく...。結局は、限られた金を奪い合うしかないということですよね。理屈よりは、力ずくの奪い合いになると思います。そして、少なくとも既存の会社組織の中においては、やはり中高年が有利なんだろうなあとも思います。

すべての働く人にとって、何かしら考えさせられる本です。逆にこれを読んで、何も思うことがないような人は、よっぽど自分の働き方に確信を持っている人か、末期的なほどに昭和的価値観に麻痺してしまった人なんじゃないでしょうか。

前回の続き。研修の後、Washington D.C.に移動しました。

Washington D.C.は、さすが首都だけあって、とても快適な町でした。人はみんな上品で親切だし、町並みはきれいだし、安全だし。

The Mallと呼ばれる、White HouseやCapitol Hill(国会議事堂)なんかがあるエリア(だだっぴろい)を歩いたり、

whitehouse.jpg

同じくThe MallにあるSmithsonian Museumで、Apollo 11を観たり、月の石に触ったり、モネの絵を見たり、

apollo.jpg

George Townというヨーロッパ風のお店が並ぶかわいい町を散歩したりしました。

gorgetown1.jpg georgetown2.jpg

あと印象に残っているのは、ふらっと入ったOllie's Trolleyというハンバーガー屋が感激するほど美味かったこと。親子で始めた店がちょっとだけ大きくなった、みたいな感じのハンバーガー屋で、20分ほど待たされましたが、D.C.に行ったら食べる価値のあるハンバーガーです。D.C.の名物としては、ほぐしたカニの身を固めて焼いたCrub Cakeがあって、これもホテルのレストランで食べたんですが、割と普通でした。やっぱりアメリカは、高い物よりもジャンクフードを食うべきだな。

ollies1.jpg ollies2.jpg

あと、D.C.といえばやはり桜が有名ですが、僕が行った頃はまだちょっと早かったみたい。まだほとんどの桜はつぼみでした。ただ、一部の白い桜だけは満開になっていました。なんだろう、これ。日本にもある桜なんだろうか?

cherryatdc.jpg

Washington D.C.はとても素敵な町でした。一度は行ってみる価値のあるところだと思います。ただ、そんなに大きな町ではないので、2~3日もあれば隅々まで観光できてしまいます。漢江で行くのであれば、たとえばN.Y.に行くついでに寄ったりするくらいがちょうどいいのかもしれません。

仕事であれ、休暇であれ、やっぱり海外はいいですねえ。やっぱり年に一度くらいはどこかに行きたいな。

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