2008年3月アーカイブ

買いました。ドコモから乗り換えです。

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いやあ。以前のSO902iとは段違いの大画面&高速ネット。もちろんパケ放題(正式名称は「パケットし放題」って...)を契約。今まで「携帯でネットとか、いらないでしょ。家でも会社でもずっとPCが目の前にあるんだから、携帯ネットなんてメールと乗り換え案内があれば十分じゃん?」と思っていたのですが、この端末を使ってみたら、すっかり意見が変わってしまいました。携帯ネットすげー。

反応速度は、意外とサクサクです。日本語入力だけがかなりもっさりだったんですが、2chの情報をもとに「連携予測」をOFFにしたところ、全く問題なくなりました。

これはいいです!かなり遊べそう。

だいぶ日にちが経ってしまいましたが、先週U.S.に出張(+休暇)した際のメモです。

目的地はNorth CarolinaのRaleigh(「らーれい」ではなく「ろーりー」と発音するらしい)というところ。ここに米国本社の研究所があって、そこで開催される研修に参加するためです。

17日(月)昼の便に成田を出発、American AirlinesでTexasのDallas/Fort Worth空港を経由して、Raleigh/Durham空港へ。トランジットに間に合わず、Dallas/Fort Worthで5時間くらい足止めを食らってしまいましたが、なんとか同日の夕方に現地に到着。

このRaleighというところは相当なド田舎で、車がないとどこにも行けないところ。なのでレンタカーです。こちらが大活躍してくれたMazda6。日本だとアテンザという名前ですね。

行く前から相当ビビっていた左ハンドル右側通行でしたが、意外と平気でした。ハイウェイに街灯がほとんどなくて真っ暗なのと、NeverLostという簡易カーナビがいろいろ指示をしてくれるんですが、それが結構直前になって「曲がれ」とかいうのに慌てることがありましたが。

ホテルはExtendedStayDeluxeというところ。長期滞在者向けと言うことで、ほとんどウィークリーマンションみたいなところ。部屋の掃除も週1回だし、レストランもないし、「朝飯付き」のはずがコーヒーと素ベーグルがおいてあるだけだし。その割に値段も安くないし、短期滞在にはちょっとイマイチでした。でも会社に近い(車で5分くらい)からまあいいか。

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オフィスの敷地は広大です。田舎の大学みたい。ここで、18日(火)・19日(水)と研修を受けてきました。その内容は割愛。ビュッフェ形式の社食がとても素敵でした。

晩ご飯は、近く(といっても車から5分~10分)の巨大ショッピングモール(がいくつかあるのです)で食べたりしました。そういえばこのRaleighでも、後から行くWashington D.C.でも、スタバによく行ったなあ。日本のスタバと違って空いているのと、あとBARNES&NOBLESという本屋さんにいくと、だいたいスタバが併設されてるんですよね。なので、しこたま立ち読みした後でコーヒーを一杯、という感じ。

20日(木)の朝、RaleighからWashington D.C.に向かいました。木曜日は日本の祝日で、あと金曜日は休暇を取っているので、その2日間を過ごすためです。朝7時の飛行機なので、4時頃に起きました。レンタカーを返し、空港でのんびり朝飯を食って、またもやAmerican AirlinesでRonald Reagan National Airportへ。続きは後日。

U.S.でのの出張(+休暇)から今日帰ってきました。

やっぱり英語の力不足は歴然で若干(いやかなり)へこみましたが、それ以外は天気も良くて人もみんな親切で、英語とともに心配していた車の運転もなんとかこなせて、とてもよい経験をしてきました。

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いろんなアメリカ人と話していてつくづく思ったのが、「みんなそれぞれだなあ」ということ。日本は、ほとんどの人が同じような肌の色・言葉・服装・考え方・行動規範で、その分ほんの些細なことで「人からどう見られてるか」を気にしたり、逆に他人を揶揄してしまったりするんですが、あれだけ多様な人間が一緒に暮らしている社会では、他人の細かいことなんか誰も気にしていないようです。多様性バンザイ!

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でもその一方で、みんなとてもフレンドリー。道を譲ってくれたり、店員が気軽に話しかけてきたり。「『日本人は礼儀正しくて親切』と外国人に思われている」という思いが日本人にはあるような気がしますけど、道を譲られたりエレベーターでドアを開けてもらっても、会釈すらしない人がほとんどな気がします。「Have a good day.」「You too.」というのも単なる決まり文句かもしれませんが、毎日何度も言っていれば何かが変わりそうな気はします。英語の言霊ですね。

何はともあれ、いい感じにリフレッシュしてきたので、来週からもこの流れで頑張っていきたいと思います。

この本は、いったい何についての本だろう?

思考の補助線 (ちくま新書 707)
茂木 健一郎
筑摩書房 (2008/02)
売り上げランキング: 452

少なくとも、茂木センセイの他の本のような「クオリア」とか「勉強法」とか、そういったわかりやすいテーマについての本ではありません。言うなれば、「現代社会の、そして自分自身の、『知性』に対するふがいない現状についての怒りと嘆き」を、茂木先生の脳からそのままダンプアウトしたような本です。

「文系」と「理系」という無意味な教育制度と、宇宙の真理に対する畏怖を持たない文系人間、芸術をはじめとする人間の精神の奥深さに敬意を抱かない理系人間。科学はどんどん細分化され、個別分野に集中せねばその分野で意味のある成果は出せないが、かといって狭い分野内での謎を解き明かしても、「心脳問題」を始めとする壮大な真理には近づけないという焦り。そういったものが、脈絡もなく、でもとても熱く、記されています。なんだか、居酒屋で茂木センセイの熱い語りを聞いてるみたいな感じ。

だからところどころ矛盾というか、茂木センセイ内での分裂もあったりして、たとえば昨今、本来知の世界への入門書であったはずの新書が、「タレント本」の代名詞みたいになってしまった現状を嘆きながらも、自分自身もそんな新書をたくさん出していたり、ポピュラーサイエンスの不在を嘆きながらも、安易なわかりやすさへの堕落を嘆いたり(もちろん、本当のポピュラーサイエンスは単にわかりやすいだけのものではないと思いますが)。

でも、茂木センセイが感じているこの「怒り」「焦り」はとても誠実なものだと感じました。

茂木センセイの「心脳問題」「クオリア」を、「本来科学で扱うべき問題ではない」「そもそも科学では扱えない問題」という理由で「トンデモ科学」として批判する人が多くいます。そうした批判からは、問題は現在の科学の分類に沿って切りわけられるべきであり、現在の科学で理解できることが「科学的なこと」であり、現在の科学で取り上げられない概念や問題は「トンデモ」である、という発想を感じます。

どんな意味あれ分野であれ、「知」に対して興味やあこがれや熱意がある人であれば、きっと楽しめる本だと思います。

最近、森博嗣を読み返しています。

というのも、以前S&Mシリーズは全部読んで、Vシリーズも途中まで読んだんだけど、どこまで読んだのか思い出せず、かつ読んだ本も内容はあんまりおぼえてなくて、本屋で立ち読みして「たぶんこれはまだ読んでないな」と思った「捩れ屋敷の利鈍」を買って読んでみたら「あ、これ読んでたわ」と気づき、その次の「朽ちる散る落ちる」をブックオフで発見して読み始めたら、「捻れ屋敷」の一つ前の「六人の超音波科学者」の続き物語だと気づき、「超音波」の内容全然覚えてないのにこれ読んでもなあと思って、それならS&Mも含めて一気に最初から読んでやろうか、と思った次第。

読んだ本を読み返してると、犯人が誰かも含めて思い出してくるんだけど、それでも十分楽しめる。

とりあえず、もう完結しているS&MとVと四季シリーズは全部読む。GとXとスカイ・クロラシリーズは、完結(を確認)したら全部読もう。

ちなみに、京極夏彦も似たような状態です。つまり、何冊か読んだけどどこまで読んだかはっきり覚えて無くて、読んだものについても内容を覚えてないんだけど、最初から全部読み返したい気分。こっちは少なくとも京極堂シリーズは最新作までやっつけたいな。

DoCoMoのiモード.netというサービスに登録してみました。iモードメールがPCから送受信できるというものです。ケータイを家に忘れても、電池切れでも、海外に行っていてもiモードメールができるわけです。

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まあ便利な機能だなと思って申し込んだわけですが...。どうもイマイチ。

まず、Firefoxで動作しない。IEのみ。Safariでも動かないらしいので、マカーはどうすんだ、と。

次に、インターフェースが重い、使いづらい、かっこわるい。

そして、妙に過剰なセキュリティ。ワンタイムパスワードってのがあって、毎回ログインする前にワンタイムパスワードが携帯に送信されてきて、それをブラウザに入力する、というもの。携帯が手元に無いと使えないってことじゃん、それ...。で、このワンタイムパスワードは「使用しない」設定にできるんだけど、そうするとその代わりに、このサイトにログインするたびに「今ログインしました」っていう通知メールが携帯に送られてくるんですよね。これがウザイ。しかもこの通知メールはオフにできない。

全体的に、ベンダーか社内のヒトかわかりませんが、「誰かがなんとなく考えた仕様で、とりあえず作ってみました」っていう感じがプンプンです。ユーザー目線で品質が練られてる感じはゼロ。

これで月額210円。

もう少し使いやすい機能だったら、家や会社にいる間のケータイメール送信は全部これでやろうかな、くらいに思ってたんですけど、これじゃだめだ。最初の30日は無料らしいんで、とりあえず来週の海外出張期間くらいは使ってみようかと思いますが、きっとすぐに解約だな。

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久しぶりに「欲しい!」と思う携帯だ、こりゃ。

DoCoMoから乗り換える価値があるなー、というかDoCoMoから乗り換えるいいきっかけになるなー。実物さわってみて動作がもっさりじゃなかったら、一気に乗り換えよう!

僕が持っているThinkPad T61のDVDドライブは、DVD-R DL(二層)の書き込みができないのですが、DVD Decrypterの「Drive -> Capability」を見てみたところ、DVD+R DLであれば書き込みができることが判明!

早速ヨドバシカメラでセール中だった三菱化学のDVD+R DL10枚セット(通常3,280円が特価2,780円!)を買ってきて、早速焼いてみました。見事成功!

ただ、それをテレビにつないであるDVDレコーダーで再生しようとしたところ、なぜか再生できない...。4年ほど前にかったSONYのスゴ録なんですが、スペック表を見たところ、下の方に薄い文字で「他機で記録したDVD+R DL (Double Layer)ディスクの再生はできません。」と。な、なんだってー!

結局ThinkPadで見るしかないのかなぁと思っていたんですが、ふと思いついてPS2で再生してみたところ、無事再生できました!よかったよかった。でも、これまでPS2でDVDを観たことがなかったので気づかなかったんだけど、動作音が結構うるさいですねえ。しょうがないか。

風邪を引いてるときに、頭を使わずに読める本が欲しくて何となく買ってみました。

だめんず・うぉ~か~ 8 (8) (扶桑社SPA!文庫 く 6-9)
倉田 真由美
扶桑社 (2008/02)
売り上げランキング: 32403

「だめんず・うぉ~か~」は前から好きなんで時々読んでいて、今回も内容はまあ期待通りのおもしろさだったんですが、意外にヒットだったのが、巻末のくらたま×齋藤孝との対談。

ポイントはこんなところ。

  • 男はビシビシ厳しいことを言ったりして自分をのばしてくれる女と結婚したりするが、女は惚れた男は「全肯定」「全部受け入れる」。
  • 女は普段暴力的な男がほんの少し優しさを見せると「本当は優しいんだ」と思ったり、逆に普段優しい男がふとした時に暴力的な顔を見せると「本当は暴力的なんだ」と思ったりする。どう考えても普段優しい人のほうが優しいはずなのに。一方男は女をそういう目では見ない。常に満たされていないとだめ。量が大事。

ふむー。

[N] 上田現(元レピッシュ)死去

「ANIMAL BEAT」とかは友人と一緒にリアルタイムで聞いてました。合掌。

NTTドコモ,iモード・メールをパソコンからも送受信可能に:ITpro

これは便利。長いメールや英語のメール(予測変換ができないので面倒なのです)をうつときは、いったんGmailで書いたものを携帯に転送して、それをさらに相手に転送、とかやってたんですが、PCから直接送れるようになればかなり便利!

主人公は私生活に問題を抱えながら、会社や家族に秘密でネットトレーディングで大金を稼ぎ出すサラリーマン。家庭が崩壊していくのと並行して、株取引を通じて少しずつ裏の世界に引き寄せられ、人生を賭けた大勝負に導かれてゆく...、という話。400ページ超のそれなりに長い小説ですが、すごく面白くて一気読みでした。

ビット・トレーダー
ビット・トレーダー
posted with amazlet on 08.03.09
樹林 伸
幻冬舎 (2007/10)
売り上げランキング: 29002

株をメインテーマにした小説ですが、デイトレーディングに関するのマニアックな話はあまり出てきません。でも、株に関わるいろんな人種や、お金(損と儲けの両方)によって、人が変わってしまったり、人生を狂わされてしまう様子が、さまざまな形で描かれています。また、これはあくまでフィクションですが、こういういかがわしい世界というのは現実の金融の世界にもあるんだろうなあと、しみじみ思わせてくれるようなリアルさもあります。そういう意味で、実際に株とかデイトレードをしてる人(しようとしてる人)にとっても、よい教訓に満ちた小説なんじゃないかと思います。

それにしてもこの著者、「サイコメトラーEIJI」や「クニミツの政」の原作や、「近代知少年の事件簿」のノベルスを書いたりしてた人なんですね。とても驚きました。

3月17日から1週間ほどアメリカに出張する予定なのですが、現地がかなりの田舎なので、移動にレンタカーを使わないといけません。というわけで、国際運転免許証を取ってきました。

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国外運転免許証取得手続(本人による申請) :警視庁

日本の免許証とパスポート、それに5cm×4cmの証明写真(家の近所で撮った。700円。)を持って、東陽町の江東運転免許試験場に行きました。窓口で2,650円の印紙を買って、ちょこちょこっと記入した書類にそれを貼って、国際運転免許証の窓口に提出すると、10分程度で発行されました。総所要時間は15分程度。平日の午後で空いていたというのもあると思いますが、普段免許の更新なんかでは相当待たされたりするので、拍子抜けでした。

発行された国際運転免許証は、普通の免許のようなカードではなく、台紙に写真を貼っただけのようなつくり。有効期限は1年間。僕は中型二輪の免許を持っているのですが、これで海外でも二輪を運転して良いようです。

なお、以下は自分用メモ。江東運転免許試験場には駐車場はないのですが、南方向徒歩1分くらいの新砂プラザの有料駐車場に駐めれました。意外と空いてて驚き。もちろん、休日だとこうはいかないだろうけど。料金は30分250円。永代通りから試験場に入る交差点のコインパーキングは満車でした。

この件、ググっても日本語・英語問わず正しい情報がヒットしなかったので、ここに書いておきます。

IBMのRAD(Rational Application Developer)またはRSA(Rational Software Architect) V7で、WAS(WebSphere Application Server) V6.1テスト環境をプロファイル・モードで起動しようとすると、「ADMU3011E: サーバーが起動しましたが、初期化に失敗しました。」というメッセージが出て、起動に失敗する場合があります。

対応方法はこちら。

IBM - Cannot launch the WebSphere Application Server v6.x in profiling mode because WebSphere Application Server fails to load piAgent module

要するに、最新のpiAgent.dllがあるディレクトリを、WindowsのPATH環境変数に登録しろ、と。なお、上記のIBMのサイトにはRAD/RASを再起動すればよいと書いてありますが、僕の環境ではWindowsの再起動が必要でした(ログオフでもいいかも)。あと、対象バージョンに7.0.0.5が含まれていませんが、僕の環境は7.0.0.5で、同様の問題が発生していました(そしてこの対策が有効でした)。

ちなみにですが、RAD/RSA V6まではプロファイル機能を利用するにはAgent Controllerというソフトウェアをインストールすることが必要だったのですが、V7では同一マシン上のJava環境をプロファイルする場合に限り、RAD/RSAに含まれているTPTPの統合エージェント・コントローラーを使って(つまりAgent Controllerの別途インストールが不要で)プロファイル実行ができるようになっています。

週末から風邪で死んでます。今もベッドの中です。が、一言だけ言わせてください...。

Rauru Blog » Blog Archive » 大企業が GMail を使う言い訳

日本の大企業がなぜ GMail など SaaS の利用を嫌がるか。原因はいろいろあるが、中でも特筆すべきは「何かあったときに叩かれる」というリスクが極めて大きい、という点である。

大企業がGmailを使わない本当の理由は、それが「無償のBETA版」だから、だと僕は思います。つまり、トラブルになったときに責任を問える相手がいないから。実際にトラブルが起きる確率がどうこうではなく、トラブルになったときに誰に責任を問えるか、です。ユーザーのシステム部門は、トラブルになったときに責任を問える相手がいないと、自分たちがすべて責任を負わなければならなくなってしまうからです。大企業がOSSを使わない理由と一緒ですね。最近はOSSの有償サポートを提供するベンダーが増えてきて、その辺も変わってきましたが。

そもそも、無償でBETA版のGmailと商用のSaaSを同列に論じるのには、ちょっと違和感を感じます。Salesforce.comがこれだけ大企業に受け入れられているのですから。

となると、有償サポート付きGmail(Google Apps)がなぜ普及しないか?という疑問もわいてきます。理由はいろいろあると思いますが、管理者による検閲(私用メールや情報漏洩チェック)や自社エンタープライズアドレス帳との連携など、単なる個人用メールでは求められないけど、大企業社内メールには必要な機能が不十分(のように見えます、ざっと見た限りは)だというのが、理由として大きい気がします。

野口教授や"Rauru Blog"の方が言いたかったこととは論点がずれていて、ちょっと揚げ足取りかもしれませんが、こんな問題もあるんだよということで。

さて、また寝ます...。

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