昨年のバルサ、一昨年のリバプールに続いて、三年連続のクラブワールドカップ(トヨタカップ)観戦です!今年は準決勝、浦和レッズvsACミラン。
普段ヨーロッパのサッカーをよく見ている僕ですが、中でもミランは一番好きなチームです。そして、マルディーニ!今シーズンでの引退がほぼ決まっている彼を生で見れるのは、たぶんこれが最初で最後。さらにカカ。バロンドールを獲って最初の試合が今日になります。
今までトヨタカップというと、ヨーロッパサッカー好きのコアなファンとニワカのファンが入り交じって、まったりと世界トップレベルの試合を観戦する、というイメージだったのですが、今年はなんと言ってもレッズ!ということで、これまでとは違う、なんだか熱いトヨタカップでした。日本代表のレッズには頑張ってもらいたいところですが、でもやっぱりミラン!を応援してました。周りのレッズサポを恐れながらこっそりと…。
試合はカカの突破からセードルフが押し込んで取った1点により、0-1でミランの勝利。
前半のレッズは、ほとんど5バックみたいな状態で徹底的に引いて守っていました。引きすぎてカウンターすらままならないくらい。一方ミランは、いいシーンはあるものの決めきれない。カカのドリブルやピルロのフリーキックなど、所々沸く場面はあるもののこちらも決めきれず。全体としてはかなりミランが押し気味。後半になると、レッズにもかなりいい場面がみられたんですが、結局最後まで決めきることはできませんでした。
ミランのフォーメーションはいつもの4-3-2-1のクリスマスツリー型で、1トップはジラルディーノ。最近のミランはいつもそうなんだけど、このジラルディーノが全く機能しない…。ジラルディーノ、すごく上手いと思うんだけど、ボールが収まらないので1トップにはあまり向いてないんじゃないかと思います。特に後ろにカカやセードルフがいるんだから、もうちょっとポストプレーを使った方がいいと思うんだけどな。あと、なんといってもやっぱりカカは存在感ありました。彼がドリブルでつっこむと、ほんとに周りの4~5人が引き寄せられちゃうんですよね。で、がっちり固めてたはずのディフェンスが完全に崩されてしまい、結局それが得点につながることになったわけです。
レッズは、ワシントンががっちり抑えられていたため、いい攻撃のほとんどは永井を中心に組み立てられていたように思います。永井、いいですよね。なんで代表に入らないんだろう?
今年もかな~り寒くて、ガタガタ震えながらの観戦でしたが、やっぱりいいですね!トヨタカップ(「クラブワールドカップ」よりこっちの方がしっくり来るなー)。新聞によると、来年は日本での開催が決まっているものの、来年以降は複数の国が候補地としてあがっているとのこと。日本でヨーロッパトップチームの「本気の」ゲームが見れる唯一の機会なので、なんとか今後も日本で続けて欲しいと思います。