さて、Second Lifeです。
インターネット上のニュースやコラムでは、最近はもう「Second Lifeは終わった」という記事『すら』見なくなってしまいました。でも、ビジネスとして取り組もうとしている会社は、今でもまだ少なくないようです。
僕は5ヶ月ほど前にもSecond Lifeについてグダグダと書いていたようですが(とりとめもなく日記的雑記: Second Lifeはサービスじゃなくて新しいインフラだという話)、現時点でのSecond Lifeについての意見をちょっと書いてみようと思います。
3Dインターネットは将来的に重要になってくる
平面的なブラウザでは味わえない、お店や会議室に「自分や相手が、その場に『いる』感」は、とても意味があることじゃないかと思います。
Second Lifeだけが3Dインターネットではない
具体的に何があるのかはよく知らないんですが、オンラインゲームから今後出てくるモノも含めて、もっと競争が生まれてくるといいですね。そして、それぞれのメタバースが接続されて、アバターやお金やアイテムや友達リストが共通化されてきたりすればおもしろいと思うんですが…、現実的には難しそうですね。
特に根拠はありませんが、3Dインターネットがキャズムを越えるとしたら、それはSecond Lifeじゃないのではないかと、個人的には思います。
「やることがない」のは15年前のWWWと同じ
企業や政府や一部個人のホームページがあって、「それでなに?」って感じでしたね。(もし解消されるとしたら)数年のオーダーで解消される問題だと思います。
「要求スペックが高すぎる」のは10年前のインターネットと同じ
ブロードバンドがいつのまにやら普及したように、マシンスペックの問題はそのうち解消されます。これも「やることがない」と同じで、数年のスパンで捉えた方が良い問題だと思います。
Second LifeをSNSのような既存のサービスと比較するのは無意味
Second Lifeはあくまで『インフラ』だと思います。そこで、どんなサービスやコミュニティが生まれてくるか、が問題なのですが、まあ要するに今はそこで苦戦してるんですよね…。
現時点では、興味のある人だけがやってればいいんじゃないですか
ということです。正直、僕はあまり興味が無くなってしまいましたが…。
要するに、目の前のSecond Lifeにはあまり魅力を感じないし、爆発的に普及することもなさそうだけど、中長期的(数年~10年)のスパンでの3Dインターネットの普及には可能性を感じる、というあたりが今の僕の見方です。
さて、どうなるかな。
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