ゴーレム100

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スゴ本Blogで大絶賛(?)されていたので、読んでみました。

わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: SUGEEEEEEEEEEE!!!「ゴーレム100」は超スゴ本

ゴーレム100 (未来の文学)
アルフレッド・ベスター 渡辺 佐智江
国書刊行会 (2007/06)
売り上げランキング: 2077

いやー、確かにすごかった。こんな小説は読んだこと無い。ていうか、これは小説なのか?

何がすごいかというと、まずこの話が書かれたのが1980年だということ。27年前!読みながら「サイバーパンクの影響がモロだな~」と思ったんですが、なんとウィリアム・ギブスンの「ニューロマンサー」より前の作品でした。

次にすごいのが、日本語訳。下品でめちゃくちゃで技巧的なこの物語の世界を、スピード感とトリップ感を全く損なわずに日本語で表現している訳者がすごい。まあ、そもそも原文を読んだ訳ではないんで、こんなこと言うのもアレですが(汗)。なんにせよ、仮に野暮ったくてノリが悪い訳文だったら、ちっともおもしろくなくなってしまうような小説ですので。

話自体のすごさは読めばわかる(よまなきゃ絶対にわからない)のでここでは何も言わないことにします。

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