英ヴァージン・グループの創始者、リチャード・ブランソンの自伝というか、「オレの生き様を聴け!」的な本。
Virgin Pub (2006/04/18)
売り上げランキング: 23431
この人、やることが無茶苦茶で、ものすごいエネルギーにあふれていて、アホかというくらい前向きで、ビジネス以外の世界でも大暴れしてて、なんというかものすごい人です。日本のベンチャー企業家とは、ビジネス的にもビジネス以外でも、一回りも二回りもスケールが違う感じ。
彼の半生、および人生哲学やビジネス哲学が、いくつかのキャッチフレーズとともに活き活きと描かれています。中でも僕が気に入ったのは、「Live life to the full.」という言葉。かっこいいですね。まさに彼のスタイルそのものだと思います。
僕はこの本を、日本に戻る直前のシドニー空港で、余ったドルを消費するために買いました。その時の値段はだいたい14AUS$くらいだったんですが、今Amazonでみると775円。ずいぶんぼったくられたな・・・。
使われている英語はすごくシンプルで、文字も大きくて(ちょっと大きすぎて、大人が読むには少し恥ずかしいくらい)、たぶん中学生くらいの子でも読めるように書かれた本なんじゃないかな、と思います。おかげで、普通のペーパーバックを読むのは、辞書片手でも難儀するような僕でも、結構すらすらと読めてしまいます。そして、こんなにシンプルな単語や文章で、これだけ活き活きとした文章が書けるということに、すごく感心させられました。
会社のデスクに置いて、毎日PCを立ち上げる待ち時間(ボロPCなので時間がかかるのです)に数ページずつ読み進めていて、やっと今日読み終えました。机の上に常駐させて、モチベーションが低下したときに息抜きにぺらぺらめくったりするのによさそうな本です。

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