相変わらず新聞はまったく読まない、テレビのニュースでも国内政治はほとんどチェックしない僕ですが、どうやら今の政権はそろそろやばそうですか?それで、次はこの人が来そうですか?ということで、読んでみました。
安倍さんの美しい国へがいかにも「パンフレット的」に退屈だったのに対し、こちらの本からはもう少し「生の声」っぽい印象を受けました。
内容というか、麻生さんの主張は「とりあえずポジティブ」です。高齢化社会?ニート?いいじゃないか!みたいな。
年甲斐も無く…とか、いい年こいて…、などといわれても気にせず、学生時代に乗りたくても買えなかったオートバイを六十歳になってから買って乗り回す。若い人じゃ買えないようなモトグッチとか、ウアンビーンなんていう高級なイタリア製のオートバイを購入して、逃げた女房は忘れて、合コンかなんかで知り合った女性を後ろに乗せて、ダンディにツーリングを楽しむ、そんなことができれば、高齢化社会はバラ色ではないか。
その他の内容は、ぜひ実際に本を読んでみてもらえればと思います。1時間くらいあれば読めちゃう量だし、新聞なんかを読むよりも、断然いろいろなことがわかると僕は思います。
「補佐役」として有能だったにもかかわらず、「リーダー」としては信頼感や統率力をあまりアピールできていない安倍さんに対し、麻生さんは見栄えはちょっと悪いけど気のいい「親分肌」といった感じでしょうか。今後どうなるかはわかりませんが、とりあえずこの本を読み終えて、麻生さんについて、個人的には少し評価アップしました。

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