しばしば映画は、何らかのメッセージを伝えるために作られますし、よい作品の場合にはそのメッセージが観た人を感動させてくれます。
それに対して、ただ静かに流れる物語でしか伝えられない何かを、そのまま切り出して映像にしたような、この映画からはそんな印象を受けました。
感想を言ったり、作品のメッセージを言葉にしたり、そういうことが意味を成さないような気がします。この映画については。
くわえタバコでマグナムをぶっ放していたクリント・イーストウッドは、老齢を迎えて、いま何を想い、そしてこんな映画を作ったんでしょう…。
またいつか、5年後か10年後かわかりませんが、もう一度見直さなくてはいけない映画だと思いました。
さてさて、例によって英語字幕で見たのですが、この映画は難しかった…。クリント・イーストウッドもモーガン・フリーマンも、あまりきれいでない英語でボソボソしゃべるので、聞き取るのが難しいのはもちろん、字幕を追っていていくのもかなり大変でした。このレベルの英語が字幕無しで聞き取れるようになったら、もう自分的に英語の勉強は十分だと思えるんだろうけど…。もしかしたら一生無理かなぁ。

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