最近、ITProみたいなIT系ニュースサイトで、「ICT」という言葉を時々見かけるようになりました。ICT = Information Communication Technology、つまり情報通信技術のこと。
僕はICTっていうのは、NTTコミュニケーションズがその社名にかけてキャッチフレーズとして使い始めて一般的になった、マーケティング的な用語(もちろんそれ以前から存在はしていた言葉なんでしょうが)だと認識していました。「ITの時代は終わりました。これからはICTの時代です。」みたいなCMもありましたが、このCMの言葉を真に受けちゃった人たちだけが勘違いしている言葉、くらいに思っていたのです。
でもITProでも見かけるようになったりして、「もしかしてこれって一般的な言葉として定着してるの?」とふと不安になり、ぐぐってみました。
上位4件が用語解説ですが、なんとそのいずれも「海外ではITよりICTという言葉のほうが一般的」と言っています。まじで??
確認のため、「3ヶ月以内」&「すべての言語」という条件で、検索結果ヒット数を比べてみました。
"ICT engineer" ・・・ 13,900件
"IT engineer" ・・・ 394,000件
"ICT consultant" ・・・ 154,000件
"IT consultant" ・・・ 1,230,000件
"ICT solution" ・・・ 116,000件
"IT solution" ・・・ 1,530,000件
うーん、この結果を見る限り「ITよりICTのほうが一般的」とは言えないと思いますが、僕の感覚以上に「ICT」という言葉が使われているのも事実のようです。かなりの驚きでした。ただ、僕は当分つかわないと思うけど。なんかかっこ悪いし…。
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