最近仕事でRational Software Architect(RSA)というツールを使っています。何をするためのツールかというと、まあ要するにEclipseにプラグインをてんこ盛りにして100倍重くした(そして結構なお値段をつけた)Java開発ツールです。この重さは半端じゃないです。このツールの中にテスト用のJ2EEサーバが動いてたりするわけですから。僕の会社用PCはメモリを1GB載せてるんですが、それじゃ全く足りません。周囲の人に聞くと、このツールを本格的に使ってる人は2GB載せてる人が多いみたい。なんじゃそりゃ。
タブを切り替えるだけで5秒待ち、右クリックのコンテキストメニューを出すだけで5秒待ち。しかもこの間はハードディスクがゴリゴリ回っているので、Web閲覧やメールチェックもできない…もう我慢ならん!会社でPCを2台用意してもらえたり増設用メモリを買ってえればいいんですけど、なかなかそうもいかない。ということで、自宅のPCにこのツールをインストールし、会社からはリモートデスクトップで接続してこれを利用する、という形態です。
これはなかなか快適。いままではこのRSAを立ち上げている間はそれ以外のソフトウェアをなるべく立ち上げないようにしていたわけですけど、開発環境(自宅PC)とオフィス環境(会社PC)を分けたことで、どちらの環境もより快適に動作するようになりました。それにもうひとつ予想していなかったメリットも発見。1台のモニタで開発環境とオフィス環境を切り替えて使うことになったわけですが、これによって「開発環境でコードに集中している間に、(オフィス環境で動作している)メールやチャットからの割り込みがなくなった」ということです。あまり意識していなかったですけど、よく言われているとおりメールやチャットによる割り込みが無い状態で集中すると、すっごく生産性が高まりますよね。というか、いままでメールやチャットによる割り込みによっていかに生産性が下げられていたかということですね…。
このやり方の最大のデメリットは自宅の電力消費ですが、そこは目をつぶってもよいと思えるくらいの快適さです。
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