ビジネスとインターネットの乖離に対して

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CNETになかなか面白い記事。

ガートナー:「IT管理者はXboxの利用を検討すべき」

ガートナーが発表した、2006年のIT戦略を考える上でCIOが検討すべきガイドラインについての記事です。その中にこんな話が。

Gartnerの提言の中で目新しかったのは、これまでビジネスとは無関係だと考えていたテクノロジーを新規に開拓して、技術的な視野を広げるようIT管理者に勧めている点だ。2006年には、以下の最新技術のうち少なくとも3つを試しに利用してみるべきだと、Gartnerは述べている。
  1. 「Writely.com」や「Num Sum」といった、ウェブベースのマイクロアプリケーション
  2. 「Flickr」
  3. 「Nintendo Revolution」および「Xbox 360」などの次世代ゲーム機
  4. 頭部に装着するタイプのディスプレイ
  5. 「Google Earth」
  6. コンシューマ向け技術であるポッドキャスティングなど(社内コミュニケーションの手段として試用する)

ITの世界において、ビジネス・エンタープライズな世界とインターネット・Web2.0(これもすでに死後?)との乖離はますます激しくなっているように思います。こうした中でCIOに求められるのは、インターネットやコンシューマーの世界でブレイクしている技術に触れて、それが自分の世界に取り込まれる日に備える(ほんとは自ら取り込んでいくのが理想ですが)ことでしょう。

それにしても、「IT管理者はXboxの利用を検討すべき」ってのは誤解を生むタイトルだなあ。これじゃ、企業向けシステムのプラットフォームにXboxを使えって言ってるみたい。ちなみに元記事のタイトルは「Gartner: IT managers should use Xbox」。CIOはビジネスの世界に閉じこもってばかりいないで、Xboxとかポッドキャスティングみたいなオモチャで遊ぶこともたまには大事だよ!ってことですよね。

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