『“明るいおカネ第一主義”の伝導師 ライブドア社長 堀江貴文』というインタビューを読みました。ニッポン放送騒動前のインタビューなので、その話題に振り回されること無く堀江さんの人物像に焦点を絞られています。
そこで語られている堀江さんの言葉には、僕にとって衝撃的なものが少なくありませんでした。
車がなければどこにも行けない。学校から帰ると、地球儀が友達だった。彼が腐らず、グレなかったのは、「あきらめた」からである。「世の中には変えられないものがある。自分の容姿とか、もろもろ」。堀江はプライベートな質問に対しては実に素っ気ない。離婚した元妻のもとにいる息子に会いたいか、と聞くと、「一緒に住めないんですから、会ったってしょうがないですよ」。
「世の中に暖かい家庭ってあるんですか? 僕には信じられない。みんな飽きてないの? なぜ人間は自分をガマンして偽って生きてるんですか?」
言葉の内容自体も常識とは(常識って何?というのは置いておいて)あまりにもかけ離れているし、それを思っているだけでは無く口することをはばからないという意味でも、また驚かされます。僕が彼の姿を見てて少なからず混乱するのは、彼が何をエネルギーの源としてあれほどアクティブに生きているのかが全く分からないことです。「金持ちになりたい」というだけなら、もうすでに途方も無い大金持ちなわけですよね。彼を見ていると、大金持ちになってこれをしたい、というものがあるようにも見えませんし。
「会社を売上高で世界一にします。孫正義、ビル・ゲイツを抜くことは時間の問題です。でも、それも僕の人生の通過点にしか過ぎません」
それが通過点なら、ゴールは、目標は、どこににあるんでしょう?
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